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「ヤングタイマー」の記事一覧

光岡自動車が100台だけ販売した「K-3」とは? 1人乗り原付カーを自分で組み立てる「キットカー」でした【マイクロカー図鑑】

イギリスならではのクルマ趣味文化のひとつに「キットカー」というジャンルがありますが、もちろん彼の国だけの専売特許ではありません。日本でも、小さなクルマでおなじみの光岡自動車がキットカーを販売していたのです。わずか100台のみ販売された原付カー「K-3」を紹介します。

まさに日産「スカイラインGT-R」のワゴン版!「ステージア オーテックバージョン260RS」のエンジン載せ替えだけじゃないチューニングとは

1990年代のワゴンブームに乗っかり、登場したのが1996年に登場したのが日産ステージアです。サイズ感や走行性能が高く、人気のモデルとなったステージアは、1997年にワゴン版GT-Rとも言われた日産「ステージア オーテックバージョン260RS」をリリースしました。

72歳、中古のダイハツ「エッセ」でサーキットデビュー!? いいえ、半世紀前から富士や筑波でレースを楽しんでいたベテランでした

ブルーボディが魅力的なダイハツ「エッセ」でサーキット走行を楽しんでいた“J J”さん(72歳)。じつは、半世紀前には筑波サーキットや富士スピードウェイなどを攻めていたリビングレジェンドだった!? ということで、愛車のエッセにどのようなこだわりがあるのか伺いました。

「360チャレスト」は約4100万円と高値安定中! 量産フェラーリでも人気集中の跳ね馬初市販ハードコアモデルとは

2024年5月10日、RMサザビーズがモナコで開催したオークションにフェラーリ「360チャレンジ・ストラダーレ」が出品されました。「ロッソ・コルサ」外装に「ネロ」内装というフェラーリらしく望ましいカラースキームは、持ち前の魅力をさらに増します。気になる落札価格をお伝えします。

およそ1億円でもリーズナブルと思われる理由は? ラリーで超有名なアウディ「クワトロS1 E2」にはWRCチャンピオンたちのサインがたくさん!

2024年5月10日、RMサザビーズがモナコで開催したオークションにアウディ「クワトロS1 E2」が出品されました。マシンは、1986年2月12日にインゴルシュタットで「IN-NR-43」として登録され、ギリシャ「アクロポリス・ラリー」のために特別に製造されたモデルでした。

1億7200万円から! ポルシェ「911」のレストア専門ブランド「シンガー」が日本上陸!「コーンズ」とタッグを組み提供するサービスとは

カリフォルニアを拠点とし、ポルシェを専門に扱うレストアブランド「シンガー・ヴィークル・デザイン」をご存知でしょうか。「911」オーナーとのコラボレーションによるレストアで世界的に知られるブランドとして、注目を浴びています。そんなブランドが、あることがきっかけで「コーンズ・グループ」と締結し、日本で本格展開されることになりました。

懐かしの純喫茶風ソファを採用したクルマとは? バブルの香りが漂うインテリアにいま注目が集まっています!【カタログは語る】

サードウェーブコーヒーブームはもちろんのこと、いま若者たちの間で空前のブームとなっているのが昭和レトロな純喫茶店です。そんな昭和レトロな純喫茶というと、肌触りのいい、高級感のあるソファを連想することでしょう。それは純喫茶だけでなく、当時のクルマにも採用されていました。

日産R32型「GT-R」の湾岸最速仕様だったクルマは現在、奥さんとのドライブ仕様に! 定年後はカリカリチューンに舞い戻る!?

かつてスポーツカーを愛する者たちは思い思いにチューニングしたマシンで、ストリートを駆け抜けていました。スポーツカー黄金期とも言える時代に現れ、史上最強とも謳われたマシンこそが日産「スカイラインGT-R」です。R32と呼ばれたそのマシンは、当時のスピード狂たちをも夢中にさせました。ここで紹介する阿部さんは、若い頃に当時の湾岸最高速と呼ばれた狂気のストリートステージを経験した人物です。
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