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「ヤングタイマー」の記事一覧

アーマーゲーと呼ばれた時代のAMGが9000万円で落札! メルセデス・ベンツ傘下前の独立系チューナー時代のモデルはさらに高価になる!?

2024年3月1日〜2日、RMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいてメルセデス・ベンツ「560SEC 6.0ワイドボディ」が出品されました。当初アークティック・ホワイトのボディカラーを纏っていましたが、元のオーナーによってAMGの象徴ともいえるブルーブラックに再塗装されて今の姿に。早速、オークションの結果についてお伝えします。

トヨタ「サイノス」を覚えてる? 93.4万円と軽自動車より安いプライスだったセクレタリーカーとは

1991年に登場したトヨタ「サイノス」は、ターセル/コルサ/カローラIIをベースにした2ドアクーペモデルでした。グレートは「α」と「β」の2種類がラインアップ。1995年にフルモデルチェンジが行われ、2代目になったサイノスも2グレード用意。「α」の新車価格は93.4万円と低価格と魅力的なモデルでした。あらためて同車を振り返ります。

ランボルギーニ「ディアブロ」が4000万円オーバーで落札! スタンツァーニが「カウンタック」でできなかった4WDを採用した「VT」は今後要注目です

2024年3月1日〜2日、RMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいてランボルギーニ「ディアブロVT」が出品されました。走行距離は1万7000kmと少ないですが、積極的にメンテナンスが施された1台でした。詳細をお伝えします。

ホンダ「エアウェイブ」は便利で安かったのに短命だった理由とは? いまこそ中古車で狙いたいステーションワゴンです

2005年に登場したホンダ「エアウェイブ」は、初代フィットに使用されたプラットフォームを使用したステーションワゴンで、新車価格はエントリーグレードで150万円を切る低価格を実現していました。どのようなクルマだったのでしょうか。

5億4000万円で落札! フェラーリ「F40」が新車価格の10倍以上に! 走行1200キロのワンオーナー車と聞いて納得です

2024年3月1日〜2日、RMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいてフェラーリ「F40」が出品されました。新車時からワンオーナーで維持されてきた同車の走行距離は1200kmと少なく、現在はフェラーリ・クラシケを申請中です。注目のオークション結果をお伝えします。

日産「パルサーGTI-R」の現役当時はホットハッチ天国でした。実は開発ドライバーは木下隆之さんだったの知ってました?

2024年2月17日~18日に開催された「ノスタルジック2デイズ」は、旧車や絶版車を主役とした一大モーターショー。その会場から今回は、1990年にデビューした日産4代目「パルサー」のホットバージョン、「パルサーGTI-R」を紹介します。

いまやホンダ「NSX タイプR」は6700万円! 日本から流出したのは、走行2万キロ未満の極上コンディションでした

2024年3月1日〜2日、RMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいてホンダ「NSX タイプR」が出品されました。生産台数はわずか483台のみでありながら、走行距離は驚くことに1万8500kmという素晴らしいコンディションでした。注目のオークション結果をお伝えします。

2代目スバル「レガシィ」が初代を販売で上回った理由は? CMにロッド・スチュワートを起用したイメージ戦略がありました【カタログは語る】

1993年にフルモデルチェンジが施されたスバル「レガシィ」。初代同様に5ナンバーサイズがキープしながらホイールベースを拡大したことでロングキャビン化を実現しました。のちにGTと並ぶ人気車種となったグランドワゴンが1995年8月に登場し、販売計画台数を大幅に上まわった同車をカタログで振り返ります。
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