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「ヤングタイマー」の記事一覧

35年前の三菱製AMGは乗ってみると気分も良かった! 最新豪華装備は壊れると直せません【ギャランAMG長期レポ】

北関東某所で発見した三菱「ギャランAMG」は、納屋モノの1台。前オーナーは健在だがもう乗らなくなったそうで、「これから乗り続けていくのなら」という条件のもと、筆者が譲ってもらうことに。第3回目は「平成のクルマでも突如壊れる」をお届けする。

フォード「フェスティバミニワゴン」を覚えてる?「デミオ」の陰にかくれたマツダOEMモデルを紹介します

古くからのクルマ好きにとってはマツダとフォード、両社の関係性を知らない人はいないと思います。過去にはフォード傘下に入っていたこともあるマツダは、フォードブランドから販売する車両の製造もしていたのです。今回はフォード フェスティバ ミニワゴンを振り返ります。

日本がル・マンを初制覇したのはトヨタではない! マツダ「787」はロータリーでも初優勝という伝説の1台でした

1991年に開催されたル・マン24時間耐久レースで、一度きりの優勝を飾ったマツダ787Bをピックアップしました。この優勝は、ロータリー・エンジン(RE)としての初優勝でもあり、非レシプロ・エンジンとしての初優勝でもありました。あらためて振り返ります。

幻のスーパーカー「ヴェクターM12」に乗った! ランボルギーニ製V12を搭載したアメリカンハイパーカーの正体とは

アメリカ産ハイパーカーの先駆けとなるヴェクター。W8とM12という2車種でわずか30台ほどが生産されたのみという幻のスーパーカーです。今回、オーナーの好意でM12に試乗、ランボルギーニ製V12エンジンを積む「異様なスタイル」のスーパーカーの走りをお伝えします。

プジョー「905」がル・マンで表彰台を独占!「グループC」の最後を飾ったプジョーのレース史を振り返ります

スポーツ・プロトタイプカーによる世界選手権とル・マン24時間は、1991年から車両規定が変更され、グループCはすべてF1GPと同様に3.5Lの自然吸気エンジンのみに制限。今回は、新たなグループCに1990年代から新規参入してきたプジョーを振り返ります。

トヨタ「スターレット」でパイクスピーク参戦! コースは意外と日本の道に似ていた!? 52歳の挑戦とは

2023年6月で101回目を数えるパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(通称:パイクスピーク)は、公式スケジュールがスタート。今回、伝統のヒルクライムレースに日本人2名が参戦。トヨタ スターレットで参戦する八木敏史選手をピックアップしました。

「ハチロク」より売れた「AE92レビン/トレノ」! FF化してもバブル期の新時代クーペとして絶好調でした【カタログは語る】

もっとも有名なトヨタ レビン/トレノといえばAE86型。その後継として1987年に登場したのが5代目のAE92型でした。FRからFFにシフトしたのが最大のトピックで、結果としてはバブル期に大ヒット。今回はAE92スプリンター トレノのカタログを振り返ります。

80年代のスバル「ドミンゴ」のパッケージがいま欲しい! 国産初の「7人乗り」1リッターワンボックスワゴンでした【カタログは語る】

1983年にスバル サンバー トライをベースに、「国産初の7人乗り1Lワンボックスワゴン」として企画されたドミンゴ。当時のリッターカークラスのワンボックスワゴンでは唯一の存在として、かなり貴重なクルマでした。詳細をお伝えします。
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