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「ヤングタイマー」の記事一覧

レトロ風軽自動車はスバル「サンバーディアス クラシック」から始まった! 究極はダイハツ「ミラジーノ」だった【カタログは語る】

独立したメッキのフロントグリルにメッキのバンパー、それと丸型ヘッドランプの組み合わせというと、60年代の一般的な乗用車の顔つきの典型でした。1990年代から2000年代初頭にかけて軽自動車で続々と生み出された、レトロルックのモデルたちを当時のカタログで振り返ります。

ホンダ「S-MX」の「走るラブホ」はホントだった!? ティッシュボックス以外にも間接照明でムード満点でした【カタログは語る】

1996年発売の「S-MX」は、当時イケイケだったホンダの「クリエイティブ・ムーバー」第4弾。カップルの距離感を縮めるベンチシートはフルフラットアレンジ可能でユーティリティも充実。「恋愛仕様」として独自の存在感を発揮しました。当時のカタログとともに振り返ります。

トヨタ「WiLLサイファ」覚えてる? コンセプトカーのまんまのスタイルで登場した異業種合同プロジェクトは過去の遺物になってました

異業種合同プロジェクト「WiLL」ブランドの自動車第3弾として2002年8月に登場した トヨタWiLLサイファ。デザインモチーフは“ディスプレイ一体型ヘルメット”ということで、今でいうVRゴーグルのようなものでした。あらためて同車を振り返ります。

「NSX」のDNAを受け継ぐ「インテグラ タイプR」とは? ホンダイズムが詰まったマニア必見の1冊【カタログは語る】

ホンダ初代NSXにタイプRが登場したのが1992年11月のこと。材料置換による120kgもの軽量化などでNSXの走りの性能を極めたモデルとして注目を集めました。その流れを受けて、NSXに続く2番目のタイプRがインテグラに登場したのが1995年8月です。名車をカタログで振り返ります。

BMWの「キドニー・グリル」が大きくなったのは今に始まったことではない! バリエーション豊富な「ブタ鼻」の歴史を振り返ろう

キドニー・グリルは誕生から約90年を経た今なおBMWの象徴。近年では第2世代の4シリーズと現行M3に採用された縦長キドニー・グリルの大胆不敵なデザインで賛否両論を巻き起こしました。ここでは、キドニー・グリルの誕生と変遷に焦点を当て、その歴史を振り返ってみます。

ケータハム「セブン」? いえいえ「タイガー6」です! DIYでグサグサ状態からレストアした仕上がりをご覧ください

2023年4月に新潟・三条で開催された「20世紀ミーティング 2023春季」には150台近くのクルマが参加。会場から、一見するとケータハム・セブン風だがじつはそのフォロワーである、英国タイガーレーシングによるスポーツカー、タイガー6のオーナーを紹介します。

ハンドルがない!? マツダ「MX−81」は昭和シティポップなテイストで未来を予想したコンセプトカーでした

今回のAUTOMOBILE COUNCIL 2023にマツダは「ロータリーエンジンの可能性の追求と新しい価値への挑戦」をテーマに掲げていました。MX-30 e-SKYACTIV R-EVやRX-8ハイドロジェンRE、コスモAPが展示されていましたが、なんといってもメインはMX-81です。詳細をお伝えします。

懐かしのタクシー専用車! トヨタ「コンフォート」と日産「クルー」のマニアが喜ぶプロ向けの解説に感動ものです【カタログは語る】

現在日本で販売されているタクシー専用車といえばトヨタのJPN TAXIですが、1990年代には日産「クルー」とトヨタ「コンフォート」および「クラウン コンフォート」が発売され、箱型セダンのタクシーが普及しました。当時のカタログで振り返ります。
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