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「ヤングタイマー」の記事一覧

バブル時代の「火の玉ボーイ」スバル「ジャスティ」とは? 量産車初のECVTを採用した意欲作でした

1984年に登場したスバル ジャスティはレックスをベースにしたモデルです。当初は1Lエンジンでしたが、のちに1.2Lエンジンを追加。量産車としては初のECVTを採用しました。あらためて同車を振り返ります。

スズキ「ワゴンR」が30周年! 「ムーヴ」も後追いした「軽ハイトワゴン」を開拓した偉大なパイオニアを振り返る【カタログは語る】

1993年に誕生したスズキ「ワゴンR」は、後からダイハツ「ムーヴ」を登場させることになるなど、「軽ハイトワゴン」なる新ジャンルを作るきっかけを作りました。30年で6世代を重ねても「らしさ」を保ち続けているワゴンRの人気の秘訣を、当時のカタログから探ります。

さよなら、アウディ「TT」。業界に衝撃を与えた「バウハウス」の流れをくんだデザインは秀逸でした【カタログは語る】

アウディのブランドアイコンとして長らく君臨してきた「TT」がついに生産終了となります。1998年から3世代にわたり合計で世界販売50万台超えというベストセラーのTTが登場したときの衝撃を、当時のカタログとともに振り返ります。

レトロ風軽自動車はスバル「サンバーディアス クラシック」から始まった! 究極はダイハツ「ミラジーノ」だった【カタログは語る】

独立したメッキのフロントグリルにメッキのバンパー、それと丸型ヘッドランプの組み合わせというと、60年代の一般的な乗用車の顔つきの典型でした。1990年代から2000年代初頭にかけて軽自動車で続々と生み出された、レトロルックのモデルたちを当時のカタログで振り返ります。

ホンダ「S-MX」の「走るラブホ」はホントだった!? ティッシュボックス以外にも間接照明でムード満点でした【カタログは語る】

1996年発売の「S-MX」は、当時イケイケだったホンダの「クリエイティブ・ムーバー」第4弾。カップルの距離感を縮めるベンチシートはフルフラットアレンジ可能でユーティリティも充実。「恋愛仕様」として独自の存在感を発揮しました。当時のカタログとともに振り返ります。

トヨタ「WiLLサイファ」覚えてる? コンセプトカーのまんまのスタイルで登場した異業種合同プロジェクトは過去の遺物になってました

異業種合同プロジェクト「WiLL」ブランドの自動車第3弾として2002年8月に登場した トヨタWiLLサイファ。デザインモチーフは“ディスプレイ一体型ヘルメット”ということで、今でいうVRゴーグルのようなものでした。あらためて同車を振り返ります。

「NSX」のDNAを受け継ぐ「インテグラ タイプR」とは? ホンダイズムが詰まったマニア必見の1冊【カタログは語る】

ホンダ初代NSXにタイプRが登場したのが1992年11月のこと。材料置換による120kgもの軽量化などでNSXの走りの性能を極めたモデルとして注目を集めました。その流れを受けて、NSXに続く2番目のタイプRがインテグラに登場したのが1995年8月です。名車をカタログで振り返ります。

BMWの「キドニー・グリル」が大きくなったのは今に始まったことではない! バリエーション豊富な「ブタ鼻」の歴史を振り返ろう

キドニー・グリルは誕生から約90年を経た今なおBMWの象徴。近年では第2世代の4シリーズと現行M3に採用された縦長キドニー・グリルの大胆不敵なデザインで賛否両論を巻き起こしました。ここでは、キドニー・グリルの誕生と変遷に焦点を当て、その歴史を振り返ってみます。
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