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ヤギ

ドイツからオランダへ国境を越えたら制限速度に注意! ザンドフォールトのレースウィークは農家のペンションがオススメです【みどり独乙通信】

日々取材のため、愛車でヨーロッパを走りまわる筆者。今回はドイツからオランダへ出張。目的地はリゾート地としても人気のザントフォールトです。陸続きのため国境越えも簡単ですが、途端に変わる制限速度には注意が必要です。ヨーロッパの高速道路事情などをお届けします。
サイレンを鳴らすパトカー

「ウーウー」「ピーポー」「カンカン」だけじゃない! 進化系緊急車両のサイレンの音色とは?【Key’s note】

パトカーや救急車、消防車など緊急車両は現場へ急行する際にサイレンを鳴らしながら走行します。それぞれ昔から慣れ親しんだ音色がありますが、それ以外にも多くの音色のサイレンを鳴らすことがあります。それにはどういった意味があるのでしょうか?

人口が36人から43人へ「激増」!? オクラホマ・テキサス州境の過疎の街「テキソーラ」には地元への愛情と誇りがありました【ルート66旅_19】

広大なアメリカを東西2347マイル(3755km)にわたって結ぶ旧国道「ルート66」のバーチャル・トリップへご案内。シカゴを出発して西に向かい、イリノイ州からミズーリ州、カンザス州を通り、オクラホマ州へやって来ました。今回はテキサスとの州境にある小さな街を案内します。

「スポコン」ってなに? 米国西海岸発祥の中古日本車のカスタムが逆輸入して進化したスタイルでした! その歴史を紐解きます

1980年から90年代前半にアメリカの西海岸で「スポコン」というクルマのカスタムが流行していたことをご存知でしょうか。「スポーツコンパクト」の略であり、比較的安価で高性能な日本の中古車をカスタムすることを指すのですが、その流行はやがて1990年代前半頃から日本に逆輸入され、日本でもブームに火がついて独自の進化を遂げました。改めて「スポコン」について振り返ってみましょう。

「好きなのに乗っていいよ」チェントロストリコ・フィアットの取材で「124アバルトラリー」をトリノの街で全開走行【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。第11回目はフィアットが1973年にヨーロッパ・ラリーでチャンピオンを獲得したワークスマシン「124アバルトラリーGr.4」との出会いを振り返ってもらいました。

「バブル前夜の黄金のホンダ車4選」80年代中期のココロときめく懐かしの「一連のロングルーフ車」とは?【カタログは語る】

どの時代においても「あの頃のクルマはよかったねぇ」と思える時代があります。1980年代中期のホンダがとくにそうでした。この時代のホンダ車はとにかく実に利発でメカニズムもスタイルも理屈抜きでイイなぁと思わせられる車種が多かったです。カタログで振り返ります。

「トポリーノ」に「ジョリー」まで! フィアット好きなら1度は訪れたい「チンクエチェント博物館」の魅力を紹介します【週刊チンクエチェントVol.20】

名古屋の「チンクエチェント博物館」が所有するターコイズブルーのフィアット「500L」(1970年式)を、自動車ライターの嶋田智之氏が日々のアシとして長期レポートする「週刊チンクエチェント」。第20回は「チンクエチェント博物館の魅力」をお届けします。

トヨタ「センチュリー」は2代目も絢爛豪華! 箱入りのカタログは美術名鑑のようなハイクオリティぶりでした【カタログは語る】

1997年4月に登場した2代目トヨタ「センチュリー」のカタログは、クルマの風格にふさわしく紙のケースに入ったハードカバー仕立てでした。30年続いた初代の後を継ぎ、こちらも20年のロングセラーとなった2代目センチュリーを当時のカタログで振り返ります。
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