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「column」の記事一覧

【幻の限定国産スーパースポーツ3選】1台だけ販売したホンダ「NSX-R GT」のほかにも幻の市販車が存在していました

海外の自動車メーカーでは、スポーツカーをベースにワンオフに近いチューニングをおこなった、スーパースポーツとでもいうべきモデルがあります。しかし日本の自動車メーカーのほとんどは、大量生産を念頭にモデルの開発や生産工程の構築をおこなっているため、そういったモデルはほとんどないのですが、しかし皆無というわけでもありません。今回はそんな超稀少な国産スペシャルモデルを紹介します。

ポルシェ「911GT3RS」の外観はもはやレーシングカー! GT500マシンのようなデザインには理由がありました【Key’s note】

スポーツカーといえば、ポルシェを連想する方は多いでしょう。代表的なモデルである911の多彩なラインナップのなかでも、一番走りに特化しているといっていいのが、GT3RSです。レーシングカーさながらの外観は、とことん空力性能を追求した結果なのです。

ホンダF1「日の丸」カラーはゴールドになるはずだった!? レースにおけるナショナルカラーの秘密を解説します

フェラーリなら「赤」、アストンマーティンやロータスなら「緑」といったように、そのブランドをイメージするカラーが存在することをなんとなく知っている人も多いのではないでしょうか。じつは国単位でも、その国のクルマから連想するカラーがあり、ナショナルカラーが存在しているのです。それはどのようなカラーで、どういう由来があるのかも含めて解説していきます。

伝説のアウトロー「ボニー&クライド」が給油したガススタも!? オクラホマ州の歴史を物語る「ルート66」スポットを紹介します【ルート66旅_18】

広大なアメリカを東西2347マイル(3755km)にわたって結ぶ旧国道「ルート66」のバーチャル・トリップへご案内。シカゴを出発して西に向かい、オクラホマ州へやって来ました。今回はオクラホマとルート66の歩みを知ることができる、歴史的な建造物たちを見ていきます。

30年現役だったトヨタ初代「センチュリー」はエアサスを国産初採用! 超高級車はまさに国宝級でした【カタログは語る】

2023年9月6日に3代目トヨタ センチュリーに新たなボディタイプが追加されて話題を呼んでいます。今回は、1967年に発売されて1997年まで30年にわたるロングセラーモデルだった初代センチュリーを、当時のカタログを通じて振り返ります。

少し具合が悪いくらいがちょうどいい? 猛暑はなんとか乗り切りました【ギャランAMG長期レポ】

北関東某所で発見した三菱「ギャランAMG」は、納屋モノの1台。前オーナーは健在だがもう乗らなくなったそうで、「これから乗り続けていくのなら」という条件のもと、筆者が譲ってもらうことなりました。第4回目は「ヤングタイマー世代の国産車旧車も山あり谷あり」をお届けします。

マツダ歴代「RX-7」で一番自由なムードでデザインされた! いまも色褪せることないFD3Sはデビューからすごかった【カタログは語る】

平成3年(1991年)12月に登場したのがFD3S型、3代目アンフィニ「RX-7」です。ご存知のとおりアンフィニ名義だったのは、当時、マツダの5チャンネル構想から作られた販売チャネルのひとつだったからでした。今回はカタログで同車を振り返ります。

年間34万頭の動物が犠牲に…。これから増える野生動物との衝突事故! 野生動物を轢いてしまったときにやるべきこととは?

道路上で起こる野生動物の死亡事故、轢死(れきし)のことをロードキルといいます。ロードキルは近年増加傾向が見られ、NEXCOによると、高速道路でのロードキル発生件数は、2018年は約4万7400件。これに一般道でのロードキルを加えると、1年間で最大34万頭が犠牲に。もし動物との衝突事故を起こしてしまった場合の対処法を伝授します。
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