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「column」の記事一覧

新型センチュリー

むかしのヒット車の名前は「サ行」で始まる!? 「スカイライン」「シビック」「シーマ」…枚挙にいとまがありません!【Key’s note】

自動車にとって大事なものが車名。何十年も愛されるものもあり、メーカー名の代名詞になっているとも言えるでしょう。伝統的に続く車名の多くは、サ行で始まるものが多いのも特徴です。トヨタ「センチュリー」日産「スカイライン」ホンダ「シビック」など。その理由に迫ってみました。

海のないオクラホマ州の名物が「青いクジラ」!? 愛する妻へのプレゼントが「ルート66」有数のスポットになりました【ルート66旅_17】

アメリカを東西2347マイル(3755km)にわたって結ぶ旧国道「ルート66」のバーチャル・トリップへご案内。シカゴを出発して西に向かい、イリノイ州からミズーリ州、カンザス州を通り、オクラホマ州へ。今回はオクラホマ名物「ブルー・ホエール」を紹介します。

【スポーツカーを造ろう!】「サバンナRX-7」はマツダが掲げた崇高なる理想を求めた1台でした【カタログは語る】

1985年9月に登場した2代目マツダ サバンナRX7(FC型)は、初代とは違い「スポーツカー」を全面に押し出したモデルになっていました。のちにカブリオレも追加された、サバンナRX-7をカタログで振り返ります。

「オールペン」VS「ラッピング」ボディが劣化したクルマを新車当時の姿にリフレッシュするのに最適な方法を紹介します

年式の旧いクルマはボディカラーが退色したり、表面の傷が目立ってきてしまうもの。そんなクルマのボディのリフレッシュを考える際に、オールペンにするかラッピングにするかは悩ましいところです。今回はその方法やメリット、デメリットについてお伝えします。

盛大にオイルを撒き散らせる「ゴニョン」(仮称)を「ゴブジ(ご無事)」号に改名! 裏で「595モメント」を4500キロも走らせて…【週刊チンクエチェントVol.19】

名古屋の「チンクエチェント博物館」が所有するターコイズブルーのフィアット「500L」(1970年式)を、自動車ライターの嶋田智之氏が日々のアシとして長期レポートする「週刊チンクエチェント」。第19回は「ゴニョン(仮称)あらためゴブジ号」をお届けします。

ダイハツ「MAX」と「ソニカ」の姿がすぐに思い当たる人は通です。アルファ ロメオ風のテールライトが洒落てました【カタログは語る】

ダイハツの軽自動車の中には、軽自動車としては短い期間でいつの間にか姿を消したモデルもありました。販売期間が2001年11月~2005年12月の4年1カ月だったMAX(マックス)と、2006年6月~2009年6月の3年だったソニカを当時のカタログで振り返ります。

初代「RX-7」をマツダは「スポーツカー」とは名乗れなかった! 暗い世代からバブルへと時代をつないだドリームカーでした【カタログは語る】

マツダは、ロータリーエンジンを搭載するFR車に「RX」のコードネーム(または輸出仕様車の車名)を付与していました。例えば、2代目ルーチェはRX-4、2代目コスモがRX-5でした。そんなRXの系譜を引き継いだのが1978年3月に登場した「サバンナRX‐7」です。

中身はスズキのシボレー「クルーズ」&「MW」を覚えてる?「スイフト」と「ワゴンRソリオ」ベースのOEM車でした【カタログは語る】

シボレー「MW」、シボレー「クルーズ」。そう車名だけ聞いて「ああ、あのクルマね」とピンとくる人は少ないかもしれません。クルーズはスズキ初代スイフト、シボレーMWは当時のスズキ ワゴンRソリオをベースに仕立てられたモデルでした。当時のカタログで振り返ります。
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