クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • TAG
  • column

「column」の記事一覧

昭和の「1000ドルカー」トヨタ「パブリカ」はなぜ売れた? バリエーション違いで人気に火がついた!【国産名車グラフィティ】

日本経済が高度成長期を迎えマイカーが現実的なものへと変化していった。そのようなときにトヨタは、同社では初となる国民車の開発を開始。当初はキャビンスペースを広くできる前輪駆動であったが、コストや信頼性を優先して後輪駆動へ。そしてパブリック=大衆のためのクルマが1961年6月に登場したのである。
アウトバーンのイメージ

ドイツ・アウトバーンにも現れる「サンデードライバー」に怒り心頭! イースターなど休暇時期の移動は大変です【みどり独乙通信】

速度無制限区間もある、ドイツの高速道路「アウトバーン」。しかしながら、やはり欧州にも、普段運転していなくて苦手なんだろうなと感じさせる、いわゆるサンデードライバーが存在するそうです。イースターの時期に長距離移動して感じたことを紹介します。

「ディーノ」は事故車でも4400万円! かつて500万円で取引されていた「206GT」を振り返ろう【スーパーカー列伝07】

1970年代中ごろの「スーパーカーブーム」で当時の子どもたちを熱狂させた名車を振り返るとともに、今もし買うならいくらなのか? 最近のオークション相場をチェック。今回は「フェラーリの名がつかないフェラーリ」、ディーノ「206GT」のシリーズです。
オープンカントリーM/Tのイメージ

タイヤ選びは見た目も重視する時代へ! クルマも足元がキマってるとカッコよく見えるんです【Key’s note】

レーシングドライバーでありモータージャーナリストの木下隆之さんが、自動車業界で気になることを綴る「Key's note」。今回のお題はタイヤのデザインについて。スズキ・ジムニーシエラに乗りたいという木下さんですが、その理由は履きたいタイヤがあるからなのです。

「レビン」と「トレノ」の違いを詳細解説! トヨタ初のオバフェンを装着したTE27とはどんなクルマだったのか【国産名車グラフィティ】

セリカやカリーナといった上位モデルが採用する名機2T-G型1.6Lをコンパクトなボディに搭載。 締め上げられたサスペンション、パワフルなエンジンによる走りは、まさにスパルタン。 硬派なスポーツモデルは、レビンとトレノという兄弟車それぞれで個性を放っていたのである。
カプチーノ

格安「カプチーノ」を15万円でインテリアリフレッシュ! 社外のカバーで安くキレイに仕上げました

10年ぶりに格安スズキ「カプチーノ」を購入し、軽スポーツカーライフをスタートさせた筆者。まずはインテリアからのリフレッシュをスタートさせ、ダッシュボードなど大物からスタート。今回は、追加でシフトブーツなどを交換していくことにしました。

大都会が放浪キャンプの一部!? 旅はつねにアウェイ、久々にシティカルチャーに触れて気持ちをリセット──米国放浪バンライフ:Vol.29

1991年式トヨタ「ハイラックス」をベースにしたキャンピングカー「ドルフィン」でアメリカ一人旅。LAからワシントン州まで行って再び南下し、カリフォルニア州へ。旅の後に「ドル」を買い取りたいと申し出てきた、ティモシーという男性に会いにセバストポルへ来ました。

元祖「羊の皮を着た狼」で日本初の「GT」を名乗った! ポルシェ「904」を抜いた「スカイライン」はどうして生まれた?【国産名車グラフィティ】

ルールを遵守したばかりにレースで敗北を喫してしまったプリンス自動車。 その屈辱を晴らすために打って出たのが、4気筒セダンにグロリアの6気筒エンジンを搭載することだった。勝利への強い思いで作り上げられたそのマシンは、やがて公道へと降臨する。
share:

 

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS