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「column」の記事一覧

ダットサン「フェアレディ2000」は淑女というよりジャジャ馬だった!?「SR311」と呼ばれる超ド級のモンスターとは【国産名車グラフィティ】

トラックのシャシーに860ccのエンジンを搭載した、わずか20台だけ生産された小さなオープンカー「ダットサン・スポーツ」。その登場から約10年で、後に国産車として初めて200km/h超の世界を実現するスポーツカーが発表されました。それが日産「ダットサン・フェアレディ」。今回は「SR311」の型式で有名な「フェアレディ2000」までの系譜を紹介します。

バブル絶倒期にZ32「フェアレディZ」は生まれた! 先進的で独創的な日本が誇るスポーツカーでした【カタログは語る】

昭和から平成の変わり目、バブル絶頂期の1989年は日産から続々と歴史に残るモデルが生み出された当たり年。そんな中の1台、4代目Z32型フェアレディZもまた、先進的かつ独創的なフォルムで90年代をリードするスポーツカーでした。当時のカタログで振り返ります。
タイヤ

新車購入時には装着タイヤぐらい選ばせて欲しい! OEMタイヤを選択できない理由とは【Key’s note】

新車装着されるタイヤは、多くの場合、複数の銘柄が設定されています。自動車メーカーの厳しい条件をクリアしたという点ではどれも同じですが、やはりそれぞれに個性があります。希望のタイヤが選べないオーナーの苦悩を、木下隆之さんが代弁します。

セントルイスの巨大アーチ、じつは上に登れます!「ルート66」第2の国立公園は西部開拓時代の「玄関口」でした【ルート66旅_09】

広大なアメリカを東西2347マイル(3755km)にわたって結ぶ旧国道「ルート66」をバーチャル・トリップへご案内。今回は、シカゴを出発して西に進み、ミズーリ州に入ると現れる大都市、セントルイスへやって来ました。

「チンクエチェント博物館」が日本にフィアット500を上陸させはじめた理由とは【週刊チンクエチェントVol.12】

名古屋の「チンクエチェント博物館」が所有するターコイズブルーのフィアット「500L」(1970年式)を、自動車ライターの嶋田智之氏が日々のアシとして長期レポートする「週刊チンクエチェント」。第12 回は「チンクエチェント博物館の活動」をお届けします。

バブルな90年代「RVブーム」で売れまくった初代「RVR」にはオープンも!? 三菱が輝いていた時代のアクティブなクルマでした【カタログは語る】

1991年に三菱自動車から発売された初代RVR。2代目シャリオのショートボディ版という位置づけでありながらも、まったく新しいタイプのクルマとして誕生し、RVブームの中で大人気となって一時代を築きました。当時のカタログで振り返ります。

ポルシェ991後期型「911GT3」の中古価格差はなぜ大きい? 還暦前オヤジの「相場価格差」研究編【役物911長期レポ】

齢60を前にした筆者が憧れだった羽根付き「ポルシェ911」の購入を決意。ターゲットを991後期型のGT3まで絞り込んで、今回は、当時のオプションアイテムにも触れながら、バイヤーズガイドっぽいノリ、いやボヤキでレポートします。

昭和の三菱はターボ王国! ハイテク満載の2代目「ギャラン/エテルナ」の「シグマ/ラムダ」がバブルの予兆でした【カタログは語る】

三菱のラインナップの中でも斬新なスタイリングを誇っていたのが、1976年に登場したセダン「ギャラン シグマ」とスペシャルティカー「ギャラン ラムダ」(カープラザ店では「エテルナ シグマ/ラムダ」も販売)。今回は1980年にモデルチェンジした2代目を振り返ります。
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