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「EV/PHEV」の記事一覧

「ジャガー I-PACE eTROPHY」に参戦していた青木拓磨選手がBYD「シール」を試す! 充電インフラのバリアフリーに不満も「マジでありかも!」

2020年にはEVフォーミュラマシンによる世界最高峰レース、FIAフォーミュラE選手権の併催レースである「ジャガー I-PACE eTROPHY」に参戦していたこともある、車いすドライバーの青木拓磨選手。EVの可能性を確認するために定期的に車両を借りてチェックしています。今回は、青木選手にとってBYDのEVセダン「シール」はどう映るのか聞いてみました。

マセラティ「ティーポ フォルゴーレ」がフォーミュラEに革命を起こす! シーズン11に向けたブルーを基調とした新デザインを発表

マセラティMSGレーシングは、スペイン・マドリードで行われたシーズン前テストにおいて、FIAフォーミュラE世界選手権シーズン11に向けた新カラーリングのマセラティ「ティーポ フォルゴーレ」を披露しました。。新シーズンでの活躍が期待されるマシンの詳細をお伝えします。

ルノー「4(キャトル)」が復活! EVになった新型「4 Eテック エレクトリック」は「誰もが手の届く電気自動車」を目指しました

ルノーは新型電気自動車を登場させるにあたって、古き名車たちの名前を復活しています。先に発表されたルノー「「5(サンク) Eテック エレクトリック」に続いて、さらに新型「4(キャトル) Eテック エレクトリック」も発表。かつて欧州にとどまらず世界中に広がったフランス実用車が、電動化時代の現代に登場しました。

2030年までに電気自動車だけにするのは到底ムリ! ベントレーが「ビヨンド100戦略」を見直し…2026年には初のBEVを投入予定

ベントレーはこれまで2030年までに完全電動化を目指す「ビヨンド100戦略」を掲げていましたが、その計画を5年延期する「ビヨンド100+」戦略を発表しました。新たな戦略的発表のもと、ベントレー初のBEVを2026年までに発売することで新たなセグメントを創造し、2035年の完全電動化を目指すといいます。ベントレーの新戦略について追います。

ランボルギーニが過去最高!…販売台数、売上高、営業利益で絶好調の理由は?「テメラリオ」「レヴエルト」「ウルスSE」が数年分のバックオーダーを受注

ランボルギーニは1年6カ月の間に3台の新車を導入したことにより、販売台数は前年比8.6%増の8411台、売上高は20.1%増の24億3400万ユーロを達成する結果となりました。今回発表された2024年1〜9月の実績からもランボルギーニはラグジュアリーセグメントで最も収益性の高いブランドのひとつであることが証明されたこととなります。

2107馬力! リマック新型「ネヴェーラR」の欧州お披露目ツアーがスタート! 40台限定も発表後即完売となっていない可能性も…

リマック新型「ネヴェーラR」は、アメリカでの世界デビューと西海岸から東海岸にかけてのイベントに続き、ヨーロッパでのロードショーに乗り出しました。スイス・チューリッヒでのイベントを皮切りに、今後はドイツ、ポーランド、オランダで招待客限定のプライベート・イベントが予定されています。

中国がなぜEV化政策を推し進め、なぜタイで中国自動車組立工場が続々と建設されるのか? バンコクモーターショーの活況から理由が見えてきました

第45回バンコク国際モーターショー2024が2024年3月27日から4月7日の日程で、バンコク郊外のコンベンションセンターIMAPCTで開催されました。現在、世界的にはモーターショーの規模が縮小傾向にあります。東京モーターショー、デトロイトモーターショー、フランクフルトモーターショー(→IAAモビリティ)……いずれも例外ではありません。そんな中にあって、バンコク国際モーターショーは、ほぼ右肩上がりの活況を呈しています。
ヒョンデアイオニック5N

左足ブレーキ推奨のヒョンデ…「アイオニック5N」は安全運転もレーシングな走りもOKな機能が備わってます【Key’s note】

レーシングドライバーであり、モータージャーナリストの木下隆之さん。昔からモータースポーツだけではなく、一般公道でも左足ブレーキを推奨していました。しかし、なかなか理解を得ることができていませんでしたが、ヒョンデ「アイオニック5N」は、まさに左足ブレーキを推奨していると言っていいモデルなのでした。
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