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「interview」の記事一覧

モータースポーツを続ける最大の意義は、人材育成にこそあるんです【株式会社キャロッセ代表取締役社長 長瀬 努氏:TOP interview】

2009年より株式会社キャロッセの代表取締役社長を務める長瀬 努氏。JAF全日本ジムカーナ選手権に参戦し、1990年、1992年、1999年と3度のC1クラスシリーズチャンピオンを獲得。創業者でラリードライバーだった加瀬裕二氏の意思を受け継ぐには、長瀬氏ほど適した人物もいないだろう。その長瀬氏の愛車遍歴を紐解きながら、キャロッセの現在についてレポートしよう。

「テメラリオ」ベースの「スーパートロフェオ」車両はハイブリッド!? 内燃エンジンのみとなる理由をAPACディレクター・フランチェスコ氏に尋ねる【top interview】

スーパートロフェオ・アジアシリーズの2024シーズンも、マレーシア、オーストラリア、韓国、日本、中国と5戦を消化し、残すは11月のスペインのヘレス・アンヘル・ニエト・サーキットで開催されるワールドファイナルを残すのみとなりました。そこで、まだランボルギーニのワンメイクシリーズであるスーパートロフェオが何たるものか知らないAMW読者のために、AMW編集長西山が、APACディレクターのフランチェスコ・スカルダオーニ氏に改めて話を伺ってきました。

フィアット新型「600e」のデザイナー来日インタビュー!「フィアットの使命は“スーパークール・イタリアンタッチ”を手の届く価格で実現すること」

フィアットのバッテリーEV「600e」が2024年9月10日に日本国内でローンチされました。それに合わせて本国からチーフデザイナーのフランソワ・ルボワンヌ氏が来日し、AMWではインタビューの機会を得ました。3年前までルノーに在籍していたフランス人デザイナーの彼が感じたイタリアとフランスのカーデザイン文化の違い、そして今後のフィアットのあり方とは?

【来日直前独占インタビュー】ヴァレンティーノ・ロッシ選手が5年ぶりに来日!…BMWの4輪ドライバーとしてWEC第7戦富士での意気込みと、日本でしたいこととは?

待ちに待った2024年9月13(金)~15日(日)に富士スピードウェイで開催される2024 FIA 世界耐久選手権 第7戦 富士6時間耐久レース。WEC/ル・マンの最高峰クラスに25年ぶりの復帰となったBMWのマシンを駆るのはヴァレンティーノ・ロッシ選手です。富士での戦いを前に、今の心境や意気込みをAMWに語ってくれました。また彼の愛車についての話や、日本のファンに向けた言葉をお届けします。

マクラーレンのデザインが変わる!? スーパーカー&ラグジュアリーカーのデザインを知り尽くしたトビアス・シュールマン氏が語る「近未来戦略」とは

マクラーレン・オートモーティブの最高デザイン責任者(CDO)に就任したトビアス・シュールマン氏。ブガッティやアストンマーティンなどでデザインを手がけてきた、カーデザイン界のビッグネームです。東京にやってきた彼にマクラーレンのデザインについて、自動車ライターの西川 淳氏がインタビューしました。

ブランドは一朝一夕でつくれません、だから絶対にやめないし、これからも続けていきます【エンケイ株式会社代表取締役社長 三浦信氏:TOP interview】

ENKEIの代表取締役社長に2023年に就任した三浦信氏。1981年に留学のために渡米、4年間の大学時代は美術学部に在籍していたという三浦氏は、学生時代にどんなカーライフを送っていたのでしょうか。カンザス州からグランドキャニオンまでの3200kmに及ぶクルマ旅の結末で待ち受けていたこととは?

「ブリストル研究所」って何? 「ワクイミュージアム」で知られる通人・涌井清春氏が語る「水墨画の老人」の境地とは【special interview】

「オートモビルカウンシル2024」で個性の強いスタイリングの旧い英国製クーペを、アルミ地肌むき出しで展示するという独特のブース展開でにわかに注目を浴びた「ブリストル研究所」。そこで「主任研究員」として創立から参画している武田公実氏が、この知られざるクラシックカーとその小さな研究所について解説し、研究所代表・涌井清春氏からも、お話を伺ってみました。

初代BRZ開発のキーマンがSTIのトップへ就任。手応えを磨き、スバル車をさらに進化させる【STI株式会社代表取締役社長 賚 寛海氏:TOP interview】

STIの新社長に就任された賚 寛海さんは、初代BRZ開発のキーマンでした。今回は、就任されて間もない賚さんに、STIでどんなことをしていきたいかお聞きしました。クルマ好きで「ハンドルの手応えこそが大切」と話す方だけに、新たな展開に期待が膨らみます。
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