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「review」の記事一覧

バブルカー「イセッタ」に速度記録車があった! フランスの「ヴェラム」版はどうして売れなくなったのか

第二次世界大戦後、モータリゼーション復活前夜の耐乏生活のなか、欧州と日本で次々と作られた簡便な超小型車は、「マイクロカー」とか「バブルカー」、あるいは「キャビンスクーター」などと呼ばれました。今回はフランスで作られた「イセッタ」の速度記録車を紹介します。

バブル前夜に設立された「BMWジャパン」は海外メーカー初の日本法人!「ガイシャ」を身近にしてくれた4モデルを振り返ろう

海外の自動車メーカーとしては初めて本社100%出資の日本法人として「BMWジャパン」が設立されたのは約40年前の1981年のこと。この時点でラインアップしていた4輪車は、「3シリーズ」、「5シリーズ」、「6シリーズ」、「7シリーズ」の4モデルでした。

フェラーリではない「ディーノ246GTS」が1億円! スチールボディなのに「206」より高い理由がありました。「チェア&フレア」とは?

北米フロリダ州シー諸島のアメリア島では、毎年3月に大規模なコンクール・デレガンス開催され、それに付随してRMサザビーズの北米本社が「AMELIA ISLAND」オークションを開催しました。このオークションからビッグプライスでハンマーが落とされた、1台の「ディーノ246GTS」について解説しよう。
400Rのイメージ

「ニスモ400R」が1億円オーバー! マニアを魅了する伝説のコンプリートカーの専用品を徹底解説します

日産のスポーティセダンにラインナップされている「400R」。ですが、マニアにとって400RといえばR33型「スカイラインGT-R」をベースにニスモがチューニングを施したコンプリートカーのほうでしょう。先日オークションで1億円の値がつきましたが、その魅力とは?
プレセア

日産「プレセア」はミニ「インフィニティQ45」だった!? 遅れてやってきたバブルなクルマはセンス抜群でした

特徴的なスタイリングを採用し、エントリーモデルらしからぬ上質さが人気だったのが日産「プレセア」です。ローレルスピリットのDNAを受け継ぎ、1990年にデビューしました。個性際立つスモールセダンの魅力について、あらためて振り返っていきます。

懐かしの「90年代カスタム」を当時物パーツで再現! 日産「Y31グロリア」が黄金期の「VIPスタイル」で蘇った

VIPカーの黄金期と言われた1993年~1995年の間に流行ったスタイルを忠実に再現した「Y31グロリア」は、貴重な当時物を苦労しながら集めて作り上げられていました。現在、当時物のパーツで当時スタイルのカスタムをするのが静かなブームですが、どのような苦労があるのか、オーナーに訊ねてみました。

UFOか鏡餅にしか見えない!?「ビートル」を懐かしのチョップトップにカスタム! テールライトは「パオ」を流用

京都の嵐山高雄パークウェイで毎年秋に開催されている「VW Autumn」。今回は、なんだかディメンションが違うように見えるビートルをご紹介。屋根を切りつめて車高を低くする「チョップトップ」という懐かしのカスタム手法が用いられた逸品です。

およそ1400万円! 空冷最後のポルシェ「911」はいまが買い時!? フルオリジナル美車の相場は高値安定

2023年3月4日、RMサザビーズがアメリカで開催したオークションにおいてポルシェ911カレラクーペが出品されました。ここ数年で価格が高騰している空冷のポルシェは、オークションでも注目されている1台です。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。
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