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  • 佐藤幹郎
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期待外れのクルマ8台

発売前の高すぎる期待度に応えられず! 名車になり損ねた国産車8選

発売前には自動車雑誌などでの前評判や噂話が先行してしまい、実力以上に語られてしまったことで期待外れの烙印を押されたクルマ達。なかには販売戦略の誤りもあり車名とクルマが合致しない失敗もあったりと、事前の評判が高過ぎた故に失敗作となってしまった隠れた名車を紹介する。

初の280馬力超えも初のレベル3自動運転も搭載! 消えゆくニッポンの宝「ホンダ・レジェンド」の歴史

ホンダのフラッグシップセダンとして誕生した、初の高級車がレジェンド。1985年に誕生し、以降最先端技術などを投入しながら進化を遂げてきた。しかし、残念ながら2022年に販売終了となってしまった。これまで世に送り出された5代のモデルたちを振り返る。
トルクコンバーター式ATの構造

最初は2速だった! いまやプロが操るMTより速く走れる「オートマ」の進化が止まらない

1939年にGMが初搭載した2速ATから始まったATの歴史。1959年にはトヨタが2速半自動ATのトヨグライドを発表、以降3速、OD付4速ATという具合に進化していく。途中、CVTや2ペダルのAMTなども登場し、いまでは高性能モデルにもトルコンATが採用されている。
初代NSXとアキュラNSX

「GT-R」や「Z」のように名車の称号を継承できず! 「NSX」が世代交代に失敗した理由

1990年9月にデビューした初代NSX。国産スーパーカーとして多くのファンを魅了し、空白期間を経て2016年に2代目NSXがHVスポーツカーとして登場するも販売は振るわず。日本が誇るスーパーカーのNSXが世界中で愛されるGT-Rのようになれなかった理由とは。
V35スカイラインのフロントスタイリングイメージ

丸テールも直6も失ったが……新時代を切り拓いた「V35スカイライン」は「ハズレ世代」じゃなかった

日本を代表するモデルとして、海外でも人気となっている日産スカイライン。2001年に登場したV35型では、これまでの伝統でもあった直6エンジンと丸形テールランプを廃止し、4ドアのみで登場した。グローバルモデルとして海外でも発売された、新世代スカイライン第1弾を振り返る。
RVRとシャリオ

ランエボの心臓をぶち込んだ爆速ファミリーカー! RVRとシャリオの衝撃

1991年にデビューした初代RVRと2代目シャリオ。途中から4G63ターボを搭載するモデルを追加するなど、当時の三菱ファンを魅了した。両車はその後、時代のニーズに合わせてコンセプトを変更。RVRはSUVとして残るもシャリオは日本では終止符を打つことになった。
全12色のカラーで登場したシティカブリオレ

初代がヒットしすぎて霞んだ2代目! ホンダ・シティの栄光と凋落

1981年にデビューするとターボやカブリオレの登場で大ヒットした初代シティ。一方、1986年に登場した2代目シティは初代シティのトールボーイスタイルから背の低いハッチバックスタイルで登場するも大ヒットとはならず。そんな初代&2代目シティの栄光と凋落とは?
パジェロミニのイメージ

ナメちゃいけない「ガチクロカン」だった! ジムニーにも負けない「パジェロミニ」の本物っぷり

三菱を代表するモデルと言えば、やはりパジェロではないだろうか? 本格的な4WD性能をもつRV車として、多くのファンを魅了してきた。そんなパジェロのルックスと悪路走破性を受け継いだ軽自動車が、パジェロミニだ。今回は初代と2代目が、どのようなクルマだったか振り返る。
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