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  • 佐藤幹郎
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E36型BMW3シリーズのインパネ

あまり語られない装備の歴史もスゴイ! 旧車時代から振り返る「ドライバーのお助け」機能

クルマの進化とともに便利になる自動車の機能と装備。BMWに代表される運転席側に傾いたインパネなど、ドライバーズファーストなクルマでは安全運転に役立ち運転手をつねにサポートしてくれる。そんな懐かしの装備から最新機能まで、あると便利な自動車の機能を紹介する。
ホンダS-MXのフロントスタイル

走るラブホとまで揶揄されたホンダS-MX! 改めてみたら「やっぱり」車中泊最強カーだった

1996年にデビューしたS-MX。意味深な場所にティッシュボックス置き場があったことから、走りの良さを訴求するホンダとの意図とは別にラブホ代わりが一人歩きしていった。つまり今で言えば理想的な車中泊仕様で最高のアウトドアカーになれるパッケージを備えていた。
R30スカイラインの走り

旧車なのにアイドリングで暖気が不要!? 知られざる旧車特有のNG行為4つ

空前の旧車ブームで趣味のクルマとして旧車の購入を検討している人も多い。ただし、貴重で大切な旧車を労るには正しい旧車乗りなら知っておくべき作法がある。そこで旧車乗りで意外ともやりがちなNG作法とその対処法4つを紹介。決して難しくないので覚えておきたい。
2代目インテグラに搭載のB16A型エンジン

ツインカムとDOHCって何が違う? なぜ高性能エンジンにはカムシャフトが2本あるのか

1990年代によく見かけたDOHCやツインカムをアピールするエンブレム。このふたつは基本的には同義で各メーカーの呼び方の違いであった。DOHCエンジンと言えば代表格はホンダのVTECで、高性能エンジンの象徴としてスポーツモデルを中心に現在も主流となっている。
初代プリメーラとランサーエボリューション3

「プリメーラ」と「ランエボ」が似ている!? ニッポンの名スポーツセダンの意外な共通点とは

バブル末期、急速に国産車の性能が向上。日産は901運動により欧州車にも負けない初代プリメーラを誕生させ、三菱はWRCのホモロゲモデルとしてランサーエボリューリョンシリーズを発売する。ともに4ドアセダンとしての実用性とスポーティな走りで多くのファンを魅力した。
初代フェアレディZと初代RX-7

プアマンズポルシェの渾名は人気がゆえの嫉妬か! 初代「Z」と「RX-7」の偉大なる実績

北米でプアマンズポルシェと揶揄された国産スポーツカーがあった。初代フェアレディZと初代RX-7の2台だ。自動車大国に脅威を与えた日本が誇る国産スポーツカーが、プアマンズポルシェと擬えられるも褒め言葉であったと理解できる理由を北米での生い立ちから振り返る。
丸目のクルマ

オラオラ顔全盛のいまでも根強い人気! 見るだけで癒される「丸目クルマ」たち

最近はミニバンであっても厳つい「オラ顔」モデルが登場している。その傾向は軽自動車にまで波及して街なかには精悍な顔つきのクルマばかり。その反面、国産車、輸入車問わず丸目顔のクルマはクラシックミニを筆頭に不変の人気。そんな懐かしの丸目顔のクルマを振り返る。
初代パルサーのスタイリング

昭和のオッサンは名前を聞いただけでニンマリ! 日産パルサーという消えた名車

当時人気だった、FF車「チェリー」の後継モデルとして誕生したのがパルサーだった。進化の途中では先進的な4WDシステムや個性的なデザインの派生モデルが誕生するなど、多くのファンからも支持されたクルマだった。今回は国内仕様に注目して歴史を振り返る。
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