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  • 佐藤幹郎
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初代ピアッツァとR32スカイライン

「クルマ談義」に花が咲けばいい! 実体験から語る至極簡単な名車の条件とは

名車と呼ばれるクルマには美点となる共通項がある。初代ピアッツァとR32スカイラインで例えるなら、メーカーが異なるふたつのモデルの共通項は使い勝手を多少犠牲にしてもドライバーファーストを追求していたこと。2台を所有した元オーナーが名車たる所以を振り返る。
2代目ダイハツ・コペン

ビッグボスさえも惚れた「ダイハツ・コペン」! ニッポンの軽自動車は偉大だった

ビッグボスこと新庄剛志監督が50歳の自身の誕生日にダイハツ・コペンを購入した。スーパーカーマニアとしても知られるビッグボスが見初めたエピソードだけでもコペンはスーパーカーと呼べるだろう。日本独自の軽自動車規格で生まれ日本の小さなスーパーカーがコペンとは?
ショックアブソーバ

クルマ好きがいう「ショックが抜けた」って壊れてるってこと? 意外としらない「ダンパー」の役目

乗り心地悪化の原因になるショックアブソーバの性能低下。理由はスプリングの伸縮運動を止める、つまり抵抗する役割を担うことで走行性能や快適な乗り心地につながる。社外品ではさまざまな味付けのショックアブソーバがあり、車種やクルマの走らせ方に合わせて選びたい。
初代CR-Vフロントスタイル

「後出しジャンケン」的大ヒット! RVブームに火を付けた初代CR-Vがエラかった

初代CR-Vが1995年10月に登場。RVブームにデビューしたCR-Vは都会派をウリにして販売台数を伸ばし大ヒット。過度な4WD性能をあえて備えずのちにFFモデルも発売。使い勝手の良さと度重なる改良により商品力を高めて5年間で24万台を売り上げた。
Z32フェアレディZの走り

「スポーツカー=悪」が理由だった! かつて存在した280馬力規制と「突破した」スポーツカーじゃないモデルとは

日本車の高性能化を停滞させた「280馬力自主規制」。きっかけは環境問題や急増した交通死亡事故対策だ。規制対象は日本国内で販売される日本車のみ。2004年に280馬力規制が撤回され、国産車初の300馬力モデルとして登場したのは4代目レジェンドだった。
NBロードスターの走り

走りもいいし進化もしてる! 不人気車の烙印が残念すぎる「不遇の」2代目ロードスターとは

日本を代表する国産スポーツカー「マツダ・ロードスター」。世界のスポーツカーにも影響を与えた名車は、現在4代目となるND型が発売されている。しかし、4兄弟のなかでも人気薄なのが、2代目のNB型。偉大な初代と比べられてしまった、不遇の名車を振り返りたい。
初代ステップワゴン(RF1型)

6代目で「先祖返り」も当然の偉大さ! 初代ステップワゴンの「すごい」ところ

5ナンバーサイズの箱型ミニバンの元祖がホンダの初代ステップワゴン。スクエア形状のボディとユーティリティ性能に優れるパッケージは多人数乗車での快適性と荷物の積載性、自転車も積めるクルマとして大ヒットした。6代目の登場を前に、偉大な初代の功績を振り返る。
W222型クラス

安く高級車に乗るなら「輸入中古車」一択! 恐るべき値落ちの「7年落ち」狙い目車種とは

高級外車の中古車価格の下落幅は大きい。新車価格1000万円超の高級車でも型落ちモデルなら新車時の半額以下で買える車両もある。さらに欧州車を意識して作られた性能抜群のアメ車も狙い目。高級車の代名詞でもあった7年落ちキャデラックが100万円代で買える
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