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  • 佐藤幹郎
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三菱ラリーアートコンプリートカー

復活の狼煙を上げた名門「ラリーアート」! 過去に生み出したコンプリートカー3台とは

11年ぶりの名門ブランド復活が話題の「ラリーアート」。2000年代にはモータースポーツなどからフィードバックした技術を投入したランエボの弟分的なコンプリートカーが続々と登場。走りに一家言ある三菱ファン垂涎の「ラリーアート」血統モデルを振り返る
E46型BMW M3

快適性を犠牲にしたっていい! BMWが「フロントミッドシップ」にこだわる理由とメリット

BMWといえばシルキー6が象徴になっている。その例えは誤りではないが、BMWのこだわりは直6エンジンではなく前後重量配分50:50を実現するフロントミッドシップにある。重量物を限りなく車体中央に置くことで走る歓びが感じられるハンドリングこそがBMW
高性能国産車

ヨーロッパもアメリカも唖然! 世界に名を轟かせた「ニッポンのスゴ車」たち

欧州車などの輸入車にヒケをとっていた日本車。バルブ全盛の80〜90年代にかけて飛躍的に日本車の性能が上がり、日本が誇るマツダ・ロードスターやトヨタ・セルシオ、日産スカイラインGT-Rなどの名車を生み出した。輸入車至上主義を覆る日本が誇る国産車とは?
シビックSiRのイメージ

ツウが選ぶ「タイプR」じゃないR! ホンダが放った公道ベストな「SiR」とは

ホンダを代表するスポーツグレードといえば、タイプR。しかし、その前には数多くの走りを楽しめるグレードが存在していた。代表格とも言えるのは、やはり「SiR」ではないだろうか。シビックやインテグラを中心に採用され、多くの走り好きユーザーを虜にした。そんなSiRについて振り返ってみたい。

日産ファン垂涎の「ハイウェイスター」! なぜ誕生した? その「意外」な成り立ちとは?

日産のミニバンといえば、真っ先に思い浮かぶのは「ハイウェイスター」だ。人気のスポーティなグレードで、その始まりはラルゴ/セレナだった。オーテックジャパンが架装していたモデルで、カタログモデルへ格上げ。現在は軽自動車にもラインアップされている人気グレードだ。一体なぜそんなに人気になったのか? 当時をよく知る自動車ライターが解説する。
ホンダ・ロゴ

マン振りしたけど歴史的三振! 知る人ぞ知るホンダ「ロゴ」の功罪とは

シティの販売終了から3年の空白期間を経て登場したホンダ・ロゴ。コンパクトカーとして意欲作となるはずだったが最高のパッケージングや安全性能を誇りながらも、ホンダ=走りを覆す走行性能に難があるなど、残念ながら販売台数を大きく伸ばすことができなかった。しかし、初代フィットにつながら21世紀のコンパクトカーづくりの先鞭をつけた

登場するのが20年早過ぎた変化球SUV! 鳴かず飛ばずだった「HR-V」を改めて振り返る

90年代、ホンダは矢継ぎ早にRVを市場投入していた。そんな折に登場したのがボックス形状のボディのSUVというちょっと変わったRV「HR-V」だった。使い勝手も良くいいクルマだったが斬新過ぎたコンセプトのせいか、残念ながら鳴かず飛ばず。だが海外では「HR-V」の名称はまだ生き残っていて、一定の支持を得ているようだ。改めて初代HR-Vを振り返る。

憧れのリトラクタブルヘッドライト!「エアロデッキ」アコードが斬新すぎた

ホンダを支える二枚看板「シビック」と「アコード」。特に後者のアコード3代目はりトラクタブルヘッドライトを採用してかっこよく登場した。4輪ダブルウィッシュボーンの採用や3ドアワゴンの「エアロデッキ」の追加など、エポックメイキングなモデルだった。
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