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  • 佐藤幹郎
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マツダRX-8

「ロータリー」スポーツはいつ復活する?「RX-8」が後世に残した偉大な功績とは

国産スポーツモデルが排ガス規制によって姿を消していった2000年代。RX-7が生産終了になるとコンセプトモデル「RX-01」や「RX-EVOLV」を具現化したRX-8を2003年4月に発売。2012年に生産終了するもロータリー復活の噂は今も止まない。

「ワゴン先進国」北米で誕生!「USアコードワゴン」なぜ日本でもヒットしたのか?

アメリカとの貿易摩擦解消のために、ホンダは北米で生産していたモデルを日本へ逆輸入を開始。アコードクーペに続き導入したのはワゴンモデルだった。おおらかなスタイリングや使い勝手の良さなど日本でもヒットする。

「クラウン以上セルシオ未満」のVIPカー! 平成のオヤジセダン「クラウン・マジェスタ」を振り返る

トヨタ・クラウン・マジェスタは、1991年に9代目クラウンと同時に発表された。先代に設定されたV8モデルの後継という存在でデビュー。セルシオとクラウンの間に収まる新しい高級車として登場した。そこで、今回は同車の魅力を振り返っていこう。

「乗る」というより「着る」感覚! 軽ミッドシップの大傑作「ビート」が今でも色褪せないワケ

1991年、ホンダが発売した軽ミッドシップオープン「ビート」。バブル景気の真っ最中に企画されたクルマだけにとても贅沢な作り込みがされたモデルだった。今なおファンが多いビートの魅力に迫る。

もう一度おさらい! スープラは何故復活したの?「スポーツカー」を諦めない「深い意義」とは

トヨタのスポーツカーフラッグシップとして復活したスープラはBMWと共同開発に至っての復活だったと言われている。共通の基本部分を持ち、かたやオープンカーBMW Z4の新型が登場、スープラはクーペとなった。そこにはスポーツカーに対する根源的あり方が共有されてはいるが、それぞれ特徴的なスペックを持ち、所有したいクルマの選択肢を広げてくれている。
初代ロードスター(維持費)

20年所有して修理代はいくら掛かった? オーナーが語る「初代ロードスター」維持費のリアル

1989年にデビューした初代ロードスター。発売から30年が経過、立派な旧車に成長し、2017年には初代ロードスターを対象にしたレストアプランを開始。初代ロードスターオーナーにとってはうれしいニュースだが、その維持費の現状とは? リアルな声をお届けしよう。
2代目シティBB

大ヒット作「初代シティ」をなぜか全否定! 2代目シティが示した「良くも悪くもホンダらしい」ところとは

ターボやブルドッグなど1980年代のホンダの元気良さを象徴したモデルの1台がシティ。1986年に2代目にモデルチェンジされトールボーイのコンセプトを捨て、バッチバックコンパクトとしてスポーティさを継承しながらいまも草レースで愛される存在だ。魅力を紹介していこう。
BLITZ製スーパーチャージャー

名前は凄そうだけど最近聞かない「スーパーチャージャー」とは? 最近のクルマに採用されなくなった理由

ターボとは違うけどエンジンに強制的に空気を送り込んでパワーを上げるスーパーチャージャー。80〜90年代には国産スポーツカーが純正採用するなどNAエンジン搭載モデルをよりパワフルにする装備としていち時代を築いた。スーパーチャージャーを振り返る
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