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  • 佐藤幹郎
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初代シーマのフロントマスク正面

バブルの申し子「初代シーマ」! 伊藤かずえもゾッコンの「色褪せない魅力」とは

女優の伊藤かずえさんの愛車をレストアするとして、話題になった初代日産シーマ。発売当時はバブル景気もあって大ヒットし、シーマ現象という言葉も生まれた。なぜ、多くのファンに支持されたのか? 初代シーマの魅力をあらためて解説していこう。
シティターボⅡ(走り)

F1譲りの技術満載の「ブルドッグ」! じゃじゃ馬すぎたホットハッチ「シティ ターボⅡ」

1982年、初代シティにターボが追加されると、翌83年には戦闘力を増したシティターボⅡが早くも登場。ブルドッグの愛称に相応しい戦闘的なスペックに見合うエクステリアを備え、鎧を被ったブルドックのCMも手伝って一気に話題のモデルとなった
3代目プレリュード

フェラーリより低いボンネットで話題に! デートカー「3代目プレリュード」実は中身もスゴかった

バブル時代にスペシャリティクーペとして人気を誇った3代目プレリュード。洗練されたスタイリングとリトラクタブルヘッドライトがスタイリッシュな佇まいで、世界初の4輪操舵システム「4WS」を搭載するなど、先進技術満載の走って良し見てくれ良しだった
トヨタ2000GT(リトラクタブルヘッドライト)

「リトラ」でなければ、スポーツカーにあらず?「リトラクタブルヘッドライト」はなぜ姿を消したのか

スーパーカーブームで一世を風靡した多くのモデルで採用されたリトラクタブルヘッドライト。国産車ではトヨタ2000GTで初採用され、その後登場したRX-7にも装備。ボンネットが低い流線型のフォルムがスポーティなイメージをクルマに植え付けた
3代目オデッセイ(アブソルート)

ミニバンなのに「シャコタン」で大ウケ! カッコ良かった「3代目オデッセイ」の功罪とは

初代モデルが大ヒットしてミニバンブームを席巻した1台として人気を誇ったオデッセイ。2代目も正常進化で人気を継続するも3代目モデルは低床フロアの採用で走りにもこだわった。スライドドア&ハイト系ミニバンが受けるなかで大改革した3代目モデルの功罪

「マン振り」したけど大空振り! メーカーが威信をかけて作ったのに期待外れだったセダン4選

90年代末期、バブル全盛期にあれほど売れていたセダン人気に陰りが見え始めた。だがトヨタはそれでも矢継ぎ早にブランニューのセダンを市場投入。だがいずれも必ずしも満足した売れ行きとはならなかった。その理由とは?
アスコット イノーバSi(フロントスタイル)

ホンダの意欲作だったけど泣かず飛ばず!「アスコット イノーバ」に足りなかったモノとは

初代アスコットの兄弟車種として1992年に登場したホンダ「アスコット イノーバ」。サッシュレスの4ドアハードトップを採用、現在の4ドアクーペのような流麗なスタイリングが魅力だった。しかし販売台数は伸び悩み、残念ながら一代限りで絶版となった
アヴァンシア(走り)

「ホンダ・アヴァンシア」って覚えていますか? 意欲作だったのに見事に「空振り」した上級ワゴン

1999年に発売されたホンダ・アヴァンシア。アコード・エアロデッキのようなフォルムを採用して積載性と乗員が安全で快適な移動時間を過ごせるハイクラスなステーションワゴンであった。当初の販売予定台数をクリアしていたがその後、販売は不調になった
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