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  • 佐藤幹郎
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「なんちゃってSUV」の先駆け! 爆売れした「初代RAV4」の「ヒットの秘密」

1994年に登場したトヨタRAV4は、都会派SUVの先駆けとしてエポックメイキングなクルマだった。フレームを持たないRVとして当時は異端視されたが大ヒット。そのキュートなルックスも相まってフォロワーを数多く輩出したモデルだった。そんな初代RAV4を振り返る。
アコードユーロR/トルネオユーロR

「タイプR」じゃないのにバカっ速! アコード&トルネオ「ユーロR」の高性能っぷり

2000年、6代目アコードと初代トルネオに登場した高性能スポーツセダンの「ユーロR」。タイプRに迫るH22A型DOHC VTECを搭載するなど、高性能さとスペシャリティさを兼ね備えていた。続く7代目アコードにも「ユーロR」が設定された
ホンダ・エリシオン

アウトドアブームで今、人気爆上がり! 時代を先取りし過ぎたホンダ「エレメント」

2001年の北米自動車ショーで発表されたコンセプトカー「モデルX」。このコンセプトを元に2002年に北米市場でリリースされ、翌年に日本でもデビューした北米で企画・開発されたホンダ「エレメント」。ユーザーが使い勝手のいいユーティリティ性が自慢

「失敗作」の烙印を押されたが! S14シルビアはFRらしい「名スポーツカー」だった

日産のFRスポーツ「シルビア」。大人気だったS13型がモデルチェンジし、S14が1993年に登場。だが肥大化したボディと路線変更したデザインが仇となり先代を超えるヒットとはならなかった。だがオーテックジャパンやNISMOが限定モデルをリリースするなど、決して「失敗作」とは言えない、FRスポーツだった
初代プレリュードのスタイリングイメージ

ホンダ=スポーティを印象づけた1台! 当時最先端の技術を満載した初代ホンダ・プレリュードの足跡

スタイリッシュなスタイリングの2ドアクーペとして、ベルノ店登場と同時に誕生したホンダ・プレリュード。先進的なスタイリングに負けない、当時の最先端技術を満載したモデルとして人気だった。どのようなクルマだったのか、あらためて解説していこう。
SR20日産

「シルビア」&「プリメーラ」にも搭載! 日産が誇る名機「SR20」の歴史を振り返る

名機と呼ばれるエンジンは多数存在する。日産を代表するものといえば、近年ではGT-RのRB26などを思い浮かべるが、外せないのは2L直4のSR20だろう。S13シルビアやP10プリメーラなどから搭載され、多くのモデルに採用された。そんなSR20の歴史を振り返る。
ホンダZ(フロント)

まるでスーパーカーみたいな「ミッドシップターボ4WD」! 2代目「ホンダZ」は先見の明がありすぎた「名作」だった

1998年に登場した3ドアハイトワゴンのホンダZ。エンジンをフロア下に収納したアンダーフロアミッドシップレイアウトの採用でキャビン&ラゲッジスペースを確保しながら前後重量配分50:50の走りにも貢献するパッケージを採用した。
Z360ハードトップ

「水中メガネ」の愛称でお馴染み! ホンダらしさ全開だった軽スペシャリティ「Z」

1970年にデビューした初代ホンダZ(Z360)。NⅢⅢ360をベースにクーペスタイルの軽自動車ハッチバッグはホンダらしいチャレンジングなモデル。翌年にはモデルチェンジで水冷エンジンを搭載するなど、技術屋ホンダにふさわしい高性能ぶりを発揮した
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