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  • 佐藤幹郎
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登場時は賛否両論あったがやっぱり名車! 王道スタイルから脱皮した12代目「ゼロクラウン」とは

日本を代表する高級車といえば、トヨタ・クラウンだろう。1955年に登場した伝統あるモデルだ。歴代さまざまな技術を投入されてきたが、ガラリと雰囲気が変わったのが12代目だろう。ゼロクラウンというキャッチコピーで、話題となった。どのようなモデルだったか振り返る。
MX-30のフリースタイルドア

デメリットもあるのになぜ? ロールス・ロイスやMX-30が採用する「観音開きドア」が存在し続ける理由とは

ロールス・ロイスが採用する観音開きドア。FJクルーザーやRX-8などの国産車でも使われ、R55型ミニクラブマンにも装備された。一見、おかしな開き方のように思える観音開きだが、実は大きなメリットがありロールス・ロイスがこだわり続ける理由が理解できるようになる。
ホンダ・ビートのフロントスタイル

実質後継のS660があっても人気に陰りなし! ホンダ・ビートが溺愛されるワケ

1991年にデビューしたホンダ・ビート。軽自動車初のミッドシップ2シーターオープンカーとして大ヒットし、NAながら64psを発揮したエンジンやシャーシ性能などもあり多くのユーザーから親しまれた。また生産台数の半数以上が今も現存するなど愛され続けている。
マツダスピードのロゴ

ディーラーからはじまりル・マン優勝まで上り詰めた出世ブランド! マツダスピードのコンプリートカーが胸熱

いま走りを際立たせたワークスコンプリートカーが人気だ。マツダも、かつては刺激的な仕様が用意されていた。それが、マツダのモータースポーツでは欠かせない名前「マツダスピード」を冠したモデル。アテンザとアクセラの2車種に設定され、たくさんのファンを魅了した。
高性能な格安輸入車

金持ちの「贅沢乗り替え」のお陰で庶民はウハウハ! 価格下落しまくりの高級輸入車の中古がお得すぎて笑う

国産車よりも高級で値段が高いイメージがある輸入車。とくに1000万円オーバーの高性能モデルになればなるほど、新車価格からの値落ち感はハンパない。300万円以下はもちろん100万円以下で手に入るモデルもありハズレを引かなければ幸せしかない高性能輸入中古車を紹介しよう。
Z33バージョンニスモの外観

ニスモシリーズ前夜にファンを熱狂させた1台! Z33型フェアレディZバージョンニスモの衝撃

日産車の運動性能を高めて走りを際立たせているニスモシリーズ。約20年前に、その前身となるモデルが誕生していた。それが、Z33型フェアレディZに用意されたバージョンニスモだ。S-tune GTから始まる、こだわり満載のモデルをあらためて振り返る。
輸入車のメンテナンス

「輸入車はメンテ代が高すぎる」は過去の常識! お金を使わずに乗る手段とは

輸入車のパーツ代が高いというのはじつは誤りで、ディーラー以外でパーツを購入すれば、大幅に出費を抑えることができる。最近ではネット通販でパーツが手軽に入手できるので、馴染みの整備工場で持ち込み作業すれば高いはずの輸入車のメンテナンスは安く行えるのだ。
C130型ローレル

オーナー心は複雑な「ブタケツ」の愛称! スター「ケンメリ」の陰に隠れた日陰の「ローレル」物語

1972年にデビューしたC130型ローレル。同年に発売されたC110型スカイラインはまさに姉妹車で、スタイリングはテールランプ形状などで差別化が図られた。当時すでにスカイラインの名は浸透しておりローレルは日陰の存在であったが旧車ブームでいま再評価されている。
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