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  • 加茂 新(KAMO Arata)
  • 加茂 新(KAMO Arata)
  • チューニングライター。1983年生まれ。父が初代VWゴルフ、シトロエンBX、ZXなどを乗り継いでいた影響で16歳で中型バイク(ZRX400)を購入し、大阪芸大時代にAE86を購入。卒業後はチューニング&ドラテク専門誌を15年間製作し(約2年の編集長を含む)、数多くのレースにも参戦。2021年春よりフリーランスとなる。過去には180SX、S15、NA8、SCP10、86前期&後期を所有。現愛車はAE86、GR86、ZC33Sスイフトスポーツ、CBR954RR。

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ワークス勢を相手取りグループAで勝利を掴んだ「HKS」のR32

日産「R32スカイラインGT-R」は「出来が悪かった」!? いまなお愛される「伝説の名車」になった理由とは

なぜにここまで、30数年前に生まれたR32型スカイラインGT-Rは人々を熱狂させるのだろうか。今も現役のマシンは多く、令和の時代になってもなお新パーツが発売されていたりする。「R32GT-R」の魅力がどこにあるのか、チューニング派目線から再考する。
周囲の交通者に迷惑をかけないのもチューニング乗りのたしなみ

トラブルを招く眩しいヘッドライトのなぜ? 知らぬ間に「光軸」が狂ってしまう理由とは

ヘッドライトは上を向きすぎていても迷惑だし、下を向きすぎると自分が運転にしくいし危険。チューニングに関係なさそうなイメージの灯火類だが、車高を変えるとヘッドライトの調整も必要となる。じつはサスペンションセッティングに関わる重要な話なのである。
チューニングのイメージ

【一般道からサーキットまで】愛車が気持ちイイ走りになる「お手軽チューニング」とは

サーキットを走るためにチューニングを施すとなると、一般的にはコンマ1秒を削るため各部に手を加えていくことになる。しかし、進めていくうえでだんだんと乗りにくくなってしまう可能性も。そこで、気持ちよくサーキット走行を楽しむためにはどうするべきか? プロが解説する。
車高調もメーカーごとに得意分野がある

「車高調」はメーカーによって何が違う? 間違いのない7ブランドの特徴をプロが解説

車高調はチューニングの中心的存在であり、各社の特性や特徴が現れやすい。そこでブランドごとにどんな特徴があるのかをぶった斬り紹介! 乗り心地がよく、サーキットも走れるなんて当たり前。そのうえでどんな乗り味の特徴があるのかをまとめてみよう。
排気量をアップさせたRB26エンジンのイメージ

スカイラン「GT−R」のような高回転型エンジンの弱点とは? 排気量アップで不満を解消!

排気量アップは、高回転型エンジンの苦手とする低回転域でのトルク不足などをカバーしてくれるので、チューニングを施したときなどに有効だ。どのような手法が存在するのか? メリットなども交えて排気量アップについて解説していこう。
もちろんブーストアップが基本の第一歩

ターボエンジンはブースト圧を上げればいいってもんじゃない! どうして「ブーストダウン」した方が速くなる?

ターボ車のパワーを出すにはハイブーストと決まっている! ……そんな風に、ハイブーストこそ速さの象徴であるのは、じつはストリートだけの話。サーキットではブースト圧を下げることも全然普通にある。なぜなのか? 奥深きターボセッティングの世界を解説する。
ランエボⅢとインプレッサWRXのインタークーラー

前置きか上置きかで悩ましい「インタークーラー」選びのポイントとは? 水冷式まで登場した冷却系パーツの最新事情

ターボで圧縮した空気を冷やすためにあるインタークーラーには、前置きや上置きなどのマウントする位置によってメリットとデメリットがそれぞれある。その弱点を解消するために最近では水冷式が採用されるなど、ターボ車チューンのカギになるインタークーラー選びのポイントを解説する。
乗り方に合わせたサスペンションの選択肢も豊富

クルマのカスタムは「つゆだく」「麺カタこってり」と同じ!? 安全面でもメリットだらけなチューニングとは

自動車メーカーが作り上げた純正ノーマルの工場出荷状態は、すべてのバランスを徹底的に煮詰めてあるが、いわば平均点。ユーザー個人の使い方や体型に合わせてカスタマイズすることで、使いやすさもアップし、ひいては乗りやすさや安全性の向上にもつながるのだ。
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