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  • 加茂 新(KAMO Arata)
  • 加茂 新(KAMO Arata)
  • チューニングライター。1983年生まれ。父が初代VWゴルフ、シトロエンBX、ZXなどを乗り継いでいた影響で16歳で中型バイク(ZRX400)を購入し、大阪芸大時代にAE86を購入。卒業後はチューニング&ドラテク専門誌を15年間製作し(約2年の編集長を含む)、数多くのレースにも参戦。2021年春よりフリーランスとなる。過去には180SX、S15、NA8、SCP10、86前期&後期を所有。現愛車はAE86、GR86、ZC33Sスイフトスポーツ、CBR954RR。

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もちろんブーストアップが基本の第一歩

ターボエンジンはブースト圧を上げればいいってもんじゃない! どうして「ブーストダウン」した方が速くなる?

ターボ車のパワーを出すにはハイブーストと決まっている! ……そんな風に、ハイブーストこそ速さの象徴であるのは、じつはストリートだけの話。サーキットではブースト圧を下げることも全然普通にある。なぜなのか? 奥深きターボセッティングの世界を解説する。
ランエボⅢとインプレッサWRXのインタークーラー

前置きか上置きかで悩ましい「インタークーラー」選びのポイントとは? 水冷式まで登場した冷却系パーツの最新事情

ターボで圧縮した空気を冷やすためにあるインタークーラーには、前置きや上置きなどのマウントする位置によってメリットとデメリットがそれぞれある。その弱点を解消するために最近では水冷式が採用されるなど、ターボ車チューンのカギになるインタークーラー選びのポイントを解説する。
乗り方に合わせたサスペンションの選択肢も豊富

クルマのカスタムは「つゆだく」「麺カタこってり」と同じ!? 安全面でもメリットだらけなチューニングとは

自動車メーカーが作り上げた純正ノーマルの工場出荷状態は、すべてのバランスを徹底的に煮詰めてあるが、いわば平均点。ユーザー個人の使い方や体型に合わせてカスタマイズすることで、使いやすさもアップし、ひいては乗りやすさや安全性の向上にもつながるのだ。
記録的な猛暑の今年、外気温とともにクルマの温度も気を配りたい

【酷暑を乗り切るオーバーヒート対策3選】すぐに実践したい冷却術をお教えします

暑い夏はクルマも暑い! サーキットを走るなら冷却対策は必須だし、街乗りでも炎天下で大渋滞にハマればオーバーヒートの恐怖は対岸の火事ではない。ではまず、どこからやればいいのか。メーターによる温度把握から始める、コストを抑えた冷却チューニングを解説する。
ワイドボディシルビアのイメージ

ワイドボディの存在感がハンパない! ルックスだけじゃないサーキット走行派には嬉しいメリットとは

ちょっとしたフェンダー叩き出しではなく、ボディを大幅に加工するワイドボディ化。あとには引けないリスクと覚悟を伴うチューニングだが、ワイドボディにしか得られないコークボトルなボディラインと大幅グリップアップが可能なのだ。
1997年8月に登場したEK9型シビックタイプR

ホンダ初代シビックタイプRは国産ホットハッチの至宝! ハチロクより速かった走り屋御用達マシン

ホンダ・シビックタイプRとしては初代となるのが、1997年に登場したEK9型。NAエンジンを極めた性能と、軽量コンパクトなボディによる切れ味あるハンドリングはいまなお一級品。すでに新車価格を超えてはいるが、中古車を買えるのも今がラストチャンスかも!?

初めての愛車チューニングに迷ったらまず操作系から! 初心者にオススメのステップアップ術3選

愛車のチューニングをしてみたい。とはいえ、なにからやったらいいかわからないという人に、オススメしたいのは五感を刺激するところだ。例えば、手が触れる部分ならステアリングやシフトノブ。耳なら音、つまりマフラーを交換するといったことになる。ここでは3つ紹介しよう。
サーキット走行のイメージ

インチダウンでタイムアップする可能性も! サーキット走行であえてタイヤサイズを小さくするメリットとは

現代のクルマは大きくなり、20インチという今まででは考えられなかったタイヤサイズが純正装着されるようになった。ところが、サーキット走行をするなら、あえてサイズを小さくすることで、走りやすくなったりタイムが上がる可能性もある。その理由とは?
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