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  • 勝村大輔(KATSUMURA Daisuke)
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もはや絶滅危惧種の「ドアバイザー」! コロナ禍で再脚光を浴びていた

自動車の側面の窓の上部に備わる「ドアバイザー」。日本では当たり前のようにクルマに付いているこのパーツはなぜ、いつから備わるようになったのだろうか? そんなルーツを探ることで、コロナ禍の現代にも役立つ優れものアイテムであることがわかってきた。

海外では日本車の象徴とまでいわれる! 「フェンダーミラー」は日本の「ガラパゴス装備」だった

昭和世代なら当たり前の装備だった「フェンダーミラー」は、今や絶滅の危機に瀕している。フェンダーミラーが急速にドアミラーに置き換わっていった背景には、外圧と法改正という複雑な事情があった。フェンダーミラーの、数奇な運命の歴史を紐解いてみよう。

バカッ速チューニングの元祖! アメ車文化の「ホットロッド」って何?

アメリカの自動車文化を語る上で欠かせないキーワードが「ホットロッド(HOT ROD)」だろう。ところが言葉は知っていても、その定義や歴史を知っている人は少ないはず。そこでここでは「そもそもホットロッドって何?」を深掘りしてみよう。

「スタリオン」「シティターボ」に「テルスター」! 2022年でデビュー40周年のクルマたち

自動車のトレンドは時代とともに移り変わっていくが、その誕生は意外にも地味なもの。そこで間もなくやってくる2022年から、40年前にタイムスリップ! 1982年に発売されたクルマのなかから、のちの自動車トレンドに影響を与えた個性的なクルマを紹介。

まさに常識破り! 今人気のポルシェ911「無法者」カスタムって何?

ここ10年来、ポルシェの世界でポピュラーな「アーバン・アウトロー・スタイル」というジャンルをご存じだろうか? 今回は世界的なポルシェコレクターであり、自らを「アーバン・アウトロー(都会の無法者)」と称する男、マグナス・ウォーカーに迫ってみよう。
「横浜ホットロッドカスタムショー」にてラットスタイルのお手本

見た目は「ほぼ廃車」? あえてサビを愛でるカスタム「ラット」と「パティーナ」って何?

ピカピカの愛車を自慢するのとは対極にあるのが、ボロボロの外観やサビた塗装をアピールする「ラット」スタイルや「パティーナ」と呼ばれるスタイルだ。なぜボロボロのボディを自慢するのか? そんな疑問を、起源をひも解きながら解明していく。
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