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  • 塩見 誠(SHIOMI Makoto)
  • 塩見 誠(SHIOMI Makoto)
  • 1965年生まれ。学生時代からオートバイとクルマに熱中し、自動車雑誌編集ののちフリーランスライターに。これまでAE86トレノ、CC72Vアルトワークス、E38AギャランVR-4RS、1980年式シロッコ、CD9Aランサー・エボリューション、プジョー306スタイルなど、クルマを乗り継ぐ。オートバイはCB250RS、RZ250、ZZ-R1100、T-MAXなどつねに複数台所有。現在の愛車はフタ桁ナンバーのアルファ ロメオ156V6とサーキット遊び用のNCP91ヴィッツRS・TRDターボM、JA45クロスカブ。

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「エンジンのホンダ」は幻となった「スポーツ360」から始まった! 昭和のカリスマ本田宗一郎のスピリットとは?

ホンダ スポーツ360(S360)は、2シーターのオープンカーでした。パイプフレームにFRP製ボディを載せたこのモデルは、1962年6月、建設中だった鈴鹿サーキットでのディーラー向けイベントでお披露目されました。同車を振り返ってみます。

愛車を「かっこいいね」と褒められてオーナーが笑顔になるようサポートします【株式会社マルゼンホールディングス代表取締役社長 米岡功二氏:TOP interview】

株式会社カーポートマルゼンの印象的なテレビCMに登場している米岡功二氏は、どうしてクルマに興味がわき、カスタムの楽しさを知るようになったのでしょうか。米岡氏にマルゼンが考えるカスタムの楽しさ、企業としての理念、そして未来について語ってもらいました。

ピニンファリーナが手掛けたベントレーは7420万円! ワンオーナー走行距離741キロの「ターボR ドロップヘッドクーペ」とは

2023年11月4日、RMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいてベントレー「ターボR ドロップヘッドクーペ Byピニンファリーナ」が出品されました。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。

「M3」最後の自然吸気ストレート6! 1220万円と新車当時と変わらない落札はバリューがあるのか?

2023年11月4日、RMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいてBMW「M3CSL」が出品されました。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。

ドライブ中に眠くならない懐かしアイテム5選! 昔あった板ガムを覚えていますか?

運転時に眠くならないようにどのような対策をしていますか? ここでは、今なお人気の懐かしい眠気覚ましアイテムを紹介します。渋滞や長時間移動のおともにぜひチェックしてみてください。

バブル期のホンダ「NSX」やマツダ「AZ-1」が世界を牽引! 量産車世界初のボディを生み出したメイドインジャパンはすごかった

クルマのボディや骨格は、耐候性や修復のしやすさからスチール素材が採用されていることが多いです。しかし中には、こんなもの使っているのか、というクルマもあります。今回はそんな素材に注目してみます。

左足ブレーキの是非を問う! 踏み間違い事故を防ぐには、左足ブレーキが有効か考察してみました

アクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違いによる事故が顕在化してからだいぶ時間が経つが、ドライバー側で踏み間違いを防ぐ方法はないのでしょうか。そこで、よくいわれる「ブレーキペダルを左足で踏むのはどうか」という話について考えてみます。

ドイツ車のボディが堅いのはアウトバーンのおかげ!? 日独伊によるクルマの設計思想の違いを説明します

ドイツ車のボディに比べると日本車やイタリア車は柔らかいと、かつてはよく言われました。ボディ剛性の数値化は自動車メーカーの開発者に訊かなければわからないものですが、今回は筆者の体験談をもとに、各国のクルマの剛性について考察していきます。
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