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  • 小鮒康一(KOBUNA Koichi)
  • 小鮒康一(KOBUNA Koichi)
  • フリー(ライ)ター。免許を取得後の最初の愛車がクラシックミニという最初から王道とは異なる道を歩み、現在は16年所有する初代パルサー(現在車検切れ)と9年所有のNAロードスターをメインとする一方で、ノートe-POWER→リーフ→インサイトと電動車も乗り継いでいる。最近ではドライビングテクニックの向上を目指してサーキット走行も始めたが、案の定センスのなさを露呈して伸び悩み中。過去に中古車店に勤務していたこともあって激安中古車チャレンジを実行しているが、結局いつもお金がかかって金欠気味なのはナイショだ。

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三菱「デリカミニ」の元ネタ「パジェロミニ」には「ジュニア」があった! 特別限定特装車「フライング パグ」とは

三菱デリカミニが登場したのは記憶に新しいところですが、その元ネタとなったのは1994年12月に登場したパジェロミニです。そんなパジェロミニには、さらなる派生車種が存在していました。それが、パジェロミニからおよそ1年後に登場した「パジェロジュニア」です。

無限がハイブリッドをチューニング! 450万円のホンダ「CR-Z MUGEN RZ」は販売面で成功したのか?

2010年に登場したホンダCR-Zは、往年のホットハッチ、CR-Xのイメージを踏襲したスタイルが最大の特徴です。マイナーチェンジのタイミングでバッテリーをリチウムイオンバッテリーに換装するなど手を加えていますが、そのタイミングで登場したのが「CR-Z MUGEN RZ」です。

オートザム「AZ-3」を覚えてる? マツダ「MX-3」とユーノス「プレッソ」と何が違うか解説します

マツダが過去に複数の販売チャンネルを展開していたことはよく知られています。その中からオートザムブランドで販売される車種の一部は、オートザムを意味する「AZ」が付けられた車名を持っていました。今回は1991年6月に登場した「AZ-3」を振り返ります。

フォード「フェスティバミニワゴン」を覚えてる?「デミオ」の陰にかくれたマツダOEMモデルを紹介します

古くからのクルマ好きにとってはマツダとフォード、両社の関係性を知らない人はいないと思います。過去にはフォード傘下に入っていたこともあるマツダは、フォードブランドから販売する車両の製造もしていたのです。今回はフォード フェスティバ ミニワゴンを振り返ります。

トヨタ「キャバリエ」を覚えてる?「所ジョージ」モデルや「TRDスポーツ」バージョンもあった今や絶滅危惧種です

日本からの輸出過多による貿易摩擦を緩和するために、アメリカのゼネラルモーターズから輸入する形で販売されたのが、1996年1月から販売をスタートさせたトヨタ キャバリエです。あらためて同車を振り返ります。

バブル前夜に登場したデートカー「プレリュード」は、ホンダのハイテク機能を満載! リトラクタブルヘッドライトが時代でした

1982年11月に登場した2代目ホンダ プレリュード。フロントにダブルウイッシュボーン式サスペンションや新開発のエンジンを搭載するなど、性能面でも当時の技術の粋を集めたハイテクマシンに仕上がっていました。あらためて同車を振り返ります。

トヨタ「カローラ」より先にFF化された日産「サニー」には、「ファミリア」を意識した3ドアハッチバックもありました

日産を代表する大衆車といえばサニー。同車の転換期のひとつとなったのが、1981年10月に登場した5代目モデルです。ダットサンの名前が付かなくなり、FRからFFに変更するなど大きく舵を切っていました。あらためて同車の魅力を振り返ります。

三菱「リベロGT」は「レガシィツーリングワゴン」ブームに乗って登場! ランエボそっくりだったフロントマスクでした

1991年にデビューした三菱ランサー/ミラージュをベースとした「リベロ」。なかでも1994年にデビューしたリベロGTは、ステーションワゴンとは思えぬ熱い走りを披露した1台でした。同車をあらためて振り返ります。
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