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  • 小鮒康一(KOBUNA Koichi)
  • 小鮒康一(KOBUNA Koichi)
  • フリー(ライ)ター。免許を取得後の最初の愛車がクラシックミニという最初から王道とは異なる道を歩み、現在は16年所有する初代パルサー(現在車検切れ)と9年所有のNAロードスターをメインとする一方で、ノートe-POWER→リーフ→インサイトと電動車も乗り継いでいる。最近ではドライビングテクニックの向上を目指してサーキット走行も始めたが、案の定センスのなさを露呈して伸び悩み中。過去に中古車店に勤務していたこともあって激安中古車チャレンジを実行しているが、結局いつもお金がかかって金欠気味なのはナイショだ。

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いまなら「ジムニー」のカウンターになれたダイハツ「ミラRV-4」とは? バブル末期に生まれた珍車は今見ても新鮮です

今から遡ること30年以上前に当時のベーシックモデルであるダイハツ ミラをベースにクロスオーバーSUVモデルをリリースしていました。それが1992年8月に登場した「ミラRV-4」です。いま発売されていたら人気間違いなしの同車を振り返りましょう。

スズキ「カルタス クレセントワゴン」と聞いて姿を思い出せる人はエンスーです! 2002年まで生産されたレアモデルとは

1989年に初代モデルが登場し、瞬く間に日本にステーションワゴンブームを巻き起こしたスバル レガシィツーリングワゴン。その成功を見た他メーカーも同様のステーションワゴンモデルを矢継ぎ早にリリースしました。それがスズキから発売した「カルタス クレセントワゴン」です。

あなたのクルマも重課対象かも? 今年から来年に13年超となる2010年デビューのクルマ5選

毎年5月末を期限に支払う、自動車税。登録から13年が過ぎたモデルについてはグリーン化税制の名の下に概ね15%重課となってしまいます。2010年3月31日以前に登録されたモデルが今年度の重課となります。そこで、2010年に登場した車両をピックアップします。

なつかしいスズキ「セルボモード」はバブル景気が生んだエンジンを搭載!「アルトワークス」より優れていた点とは?

スズキ セルボの初代モデルは、1977年に登場したフロンテ クーペの550ccモデルがベースでした。そして2代目、3代目はアルトと実質的な兄弟車となりつつもスペシャリティ路線は継続していましたが、その方針が大きく変わったのが1990年に登場した4代目モデルです。

「GRカローラ」のルーツは懐かしのトヨタ「カローラFX」だった! ハッチバックでもCd値0.34という本気のクルマでした

GRヤリスと同じく1.6Lの3気筒ターボエンジンと4WDシステムを搭載したGRカローラが話題を集めています。そのカローラのハッチバックモデルの源流とも言えるのが1984年に登場した「カローラFX」です。あらためて振り返ります。

「アルファード」の成功は「エルグランド」のおかげ! 現在の「高級ミニバン」の基礎をすべて取り入れた日産の先見性とは

SUV全盛の現在でも安定した人気を誇っているのがミニバン系です。ミニバンの中でもいわゆる高級ミニバンはより高い人気を誇っています。今回は、高級ミニバンの元祖とも言える、日産エルグランドを紹介します。
個性派ミニバン

マツダ「ビアンテ」に三菱「グランディス」個性的なミニバンは不人気車を中古で狙うと正解! いま乗るとオシャレです

日本を代表するクルマとなっているのがミニバン。ファミリー世代を中心に、コンパクトからLクラスまで幅広いラインナップとなっています。それだけに、同じ車種がたくさん街にあふれ、個性を主張しにくいのも事実。そこで、ライバルに差をつけられる、個性派モデルを紹介します。

ヨンク乗りのアウトドア好き必見! クルマの次はトレーラーやおしゃれなギアでキャンプを楽しもう!

大阪オートメッセ2023では、「ヨンクスタイル」がプロデュースした『ヨンクスタイルゾーン』が展開されていました。クルマはもちろん、アウトドアに関するギアが多数展示。ここではアウトドアを彩るアイテムなどを取り扱っていたブースを中心にご紹介します。
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