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  • 小鮒康一(KOBUNA Koichi)
  • 小鮒康一(KOBUNA Koichi)
  • フリー(ライ)ター。免許を取得後の最初の愛車がクラシックミニという最初から王道とは異なる道を歩み、現在は16年所有する初代パルサー(現在車検切れ)と9年所有のNAロードスターをメインとする一方で、ノートe-POWER→リーフ→インサイトと電動車も乗り継いでいる。最近ではドライビングテクニックの向上を目指してサーキット走行も始めたが、案の定センスのなさを露呈して伸び悩み中。過去に中古車店に勤務していたこともあって激安中古車チャレンジを実行しているが、結局いつもお金がかかって金欠気味なのはナイショだ。

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トヨタ「レビン/トレノ」の熟成モデルといえば「AE111」でキマリ! ヘリカルLSDが搭載されたホットモデルでした

トヨタ カローラレビン/スプリンタートレノといえば、多くの人が真っ先に脳裏に思い浮かべるのはAE86と呼ばれる4代目モデルだと思います。しかし、レビン/トレノはその後も当然ながら代を重ねており、最終型7代目のAE111ではかなり熟成したモデルとなっています。AE86や同世代のテンロクスポーツの代名詞であるシビックなどの陰に隠れてしまった感のあるAE111とは?

まさに日産「スカイラインGT-R」のワゴン版!「ステージア オーテックバージョン260RS」のエンジン載せ替えだけじゃないチューニングとは

1990年代のワゴンブームに乗っかり、登場したのが1996年に登場したのが日産ステージアです。サイズ感や走行性能が高く、人気のモデルとなったステージアは、1997年にワゴン版GT-Rとも言われた日産「ステージア オーテックバージョン260RS」をリリースしました。

90年代のホンダ「HR-V」は早すぎる登場だった!? 令和の今ならクロスオーバーSUVの旗手として爆売れしたかもしれません

1998年に登場したホンダHR-Vは、5ナンバーサイズに収まるコンパクトなボディが売りのライトクロカンです。エンジンは1.6Lを搭載し、ホンダマルチマチックSのほかに5速MTを設定するなど魅力的なモデルとなっていました。

えっ、もう増税!? スズキ「スイスポ」に日産「ジューク」など、まだまだ現役だと思っていた2024年に増税対象となるクルマとは

毎年5月末を期限に支払う、自動車税。登録から13年が過ぎたモデルについてはグリーン化税制の名のもとにおおむね15%重課となってしまいます。今回は2024年から増税の対象となるモデルたちを紹介。いずれもまだまだ旧いクルマとは思えないものばかりです。

スバル「プレオ」は軽自動車なのに「RS」グレードが存在! 7速CVTにスーパーチャージャーと実はホットな1台でした

1998年10月に登場したスバル「プレオ」は「ヴィヴィオ」の後継モデルとしてリリースされました。また、注目するべき点は「RS」グレードに世界初となる7速マニュアルモードを備えたスポーツシフトi-CVTも設定。軽自動車でありながらトピックスを欠かさないのはさすがのスバルといえるモデルでした。

バブルに乗り遅れたトヨタ「ソアラ」は4リッターV8搭載! 世界初アクティブ4WSを採用した米国名「レクサスSC400」とは

1991年に登場した3代目トヨタ「ソアラ」は、それまで5ナンバーだったボディを全車3ナンバー化し、レクサスで販売されるクーペとして開発されていました。エクステリアは、先代までは角張ったデザインを採用していましたが、丸みのある優しいスタイルでソアラのイメージを一新するものとなりました。

トヨタ「マークX」にミニバンがあった! 1世代限りで消滅した「マークXジオ」は実は隠れた俊足ランナーでした

マークXの派生モデルとして2007年に登場したトヨタ「マークXジオ」。車名こそマークXを名乗っていますが、プラットフォームは新MCプラットフォームを採用したFFモデルでした。搭載されるエンジンは2.4Lの直4と3.5LのV6が用意されていたのも特筆するべき点でした。

一周回ってカッコいい!? 三菱「ミラージュディンゴ」はコンパクトなボディサイズをもった実は便利なトールワゴンでした

三菱が1999年に販売開始したコンパクトカーが「ミラージュディンゴ」でした。車名こそミラージュですが、ベースは同車ではなく、新開発のプラットフォームが採用されていました。前期型は個性的なフロントマスクが特徴的で、後期型はマイルドなデザインに変更されています。
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