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  • 御堀直嗣(Mihori Naotsugu)
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「福祉車両」なんて言葉は古い! 誰でも乗れるクルマを目指した「JPN TAXI」の「アッパレ改善」と「課題」

スロープの折り畳みを3つ折りから2つ折りにした  トヨタは、2017年10月に、タクシー専用車としてJPN TAXI(ジャパン・タクシー)を市場導入した。  低床フラットフロアや、後席スライドドアなどを採用したユニバーサ […]

「安全は当然」サイズと見た目のバランスが重要! 高齢者がいま買うならオススメの新車3選

安心して両親に勧められる「バランス型」3台を選定  安全や安心という視点で、いま注目している新車はこの3台。高齢者が運転することを前提に、比較的小さめな車種でもある。というのも、日本の道路や駐車場の事情は、昭和40年代に […]

オジサンにはしっくりくる「RV」とは何が違う? いま流行の「SUV」は名前が変わっただけじゃなかった

RVからSUVへと移行した四駆ブームの歴史  RV=レクリエイショナル・ヴィークルという言葉が流行ったのは、1980年代だ。81年に、いまは商用車しか生産していないいすゞから、ビッグホーンという四輪駆動車が発売され、翌年 […]

安価な「後付け」でも効果は「絶大」! トヨタ&ダイハツの「バリアフリー化オプション」がコスパ最強だった

福祉車両を買うよりずっと身近なプライスが魅力的  日本が抱える社会問題に高齢化がある。同時に都市への人口集中と地方の過疎化があり、それによって公共交通機関の格差が生じ、過疎地の高齢者の移動の足の確保が課題となっている。も […]

安易な「左足ブレーキ」推奨に異論! 高齢者の「踏み間違い」の解決策にならない理由と別の対策

「左足ブレーキ」よりも大事なこと  高齢者のペダル踏み間違い事故が話題となって久しい。そこで通常はアクセルとブレーキを右足だけで操作するところ、「アクセルは右足、ブレーキは左足」と、ペダルを両足で踏み分けてはどうかとの声 […]

トヨタの自操式福祉車両「フレンドマチック」が想像以上に「フレンドリー」だった!

運転補助装置を取り付けたモデル  トヨタの福祉車両は、ウェルキャブと呼ばれている。そのうち、運転する人の支援をする装備を揃えたクルマを、フレンドマチックと呼んでいる。  フレンドマチックには4つの種類あり、5つの支援機能 […]

障がい者もガンガン運転すべき! ホンダ・フィットの「自操式車両」の熱い中身と広まるべき理由

障がい者の活動の場を広げる自操式車両  身体に障害を持つ人が自ら運転する場合に操作をするための補助装置がある。それを自動車メーカーが開発・製造しているのはホンダだけだけで、現行車ではフィットに「Honda・テックマチック […]

間違った認識が多数! 「車いすマーク」の本当の意味とは

障害者が利用できる建築物・施設を明確に示す  国際シンボルマークとは、障害のある人が利用できる建物や施設であることを示す世界共通の印だ。四角い青地に、白く車椅子に座る人が描かれており、よく見かけるのは駐車場の指定場所とし […]

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