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  • 御堀直嗣(Mihori Naotsugu)
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「AE86」以前のトヨタ「レビン/トレノ」とは? 昭和世代に刺さる「TE27」の直列4気筒「2T-G」は欧州でも認められる実力でした

トヨタのカローラレビン/スプリンタートレノといえば、AE86を思い浮かべる人が多いかもしれません。しかし、1970年代に青春時代を過ごした方にとって、レビン/トレノといえば、TE27でしょう。あらためて同社の魅力を振り返ります。

トヨタ「MR2」はスーパーカールックを安価に提供した日本が誇るミッドシップカーでした

1984年に登場したトヨタMR2は、安価でミッドシップを体感できる1台でした。MR2の車名は、ミッドシップ・ランナバウト・2シーターの略です。ここではあらためて同車の魅力をあらためて振り返ります。

なぜ「スバル360」は12年も販売された? 中島飛行機時代からの「人間中心」の開発思想に理由がありました

自動車がまだまだ憧れだった時代に登場したスバル360は、1958年にデビューしてから1970年までの12年間生産が行われました。外観の丸いフォルムからてんとう虫という愛称がつけられ、親しまれたモデルです。ここでは同車の魅力をあらためて振り返ります。

BMW「i8」が切り拓いた「電動スポーツカー」の世界。いま見ても古くない「i8」の先進性を振り返りましょう

今や世界の自動車マーケットは電動化へ向かっていて、スポーツカーにおいてもポルシェのBEV「タイカン」をはじめ、フェラーリも2025年に完全EVモデルを発表する計画です。そんな電動スポーツカーの潮流を先駆けた、BMW「i8」を振り返ってみましょう。

21世紀に間に合ったトヨタ初代「プリウス」が「ハイブリッド」の時代を作った! ディーゼルターボよりも正しい選択だった!?

「21世紀に間に合いました」。発売当初のキャッチコピーが印象的だったトヨタ・プリウス(初代)は、世界初の量産市販ハイブリッド乗用車でした。次世代を摸索する動きが、当時のトヨタにはあったのです。そこで、あらためて同車の魅力を振り返ってみましょう。

「スカイラインGT-R」の連勝を阻止! マツダ「サバンナ」が人気だった理由はロータリーエンジンと価格の安さにありました

マツダが開発をしたロータリーエンジン搭載車両の第5弾として1971年に登場したのがサバンナです。軽量なボディにハイパワー、価格も安価だったこともあり人気車種でした。モータースポーツでは日産スカイラインGT-Rの連勝記録を止めたことも有名ですが、市販モデルはどのようなラインアップだったのでしょうか。

25年前にトヨタがつくった時代を変えたクルマとは? 「プリウス」に「ハリアー」の先見性を解説します

アメリカでは25年ルールという、初年度登録から25年経過したクルマであれば右ハンドル車でも輸入することができるというルールが適応になります。今回は、25年前の1997年に登場した時代を創ったクルマ──しかしアメリカには決して輸出されることはないであろう国産車を振り返ってみたいと思います。

トヨタ「iQ」とは何だったのか? 「アストンマーティン」や「GRMN」も手掛けた1代限りのシティコミューターを振り返ろう

トヨタiQは2008年に登場したコンパクトカーです。欧州の各メーカーがシティコミュータに力を入れはじめた頃にトヨタがリリースをしました。全長は軽自動車よりも短い3mに全幅は165cmというサイズ感で1Lのエンジン(のちに1.3L)を搭載しています。
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