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  • 斎藤慎輔(SAITO Shinsuke)
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日産新型「エクストレイル」に1200km試乗! 「第2世代e-POWER」の肝は可変圧縮比エンジンにありました

2022年7月にに9年ぶりのフルモデルチェンジで4代目となった日産「エクストレイル」。エンジンは発電専用でモーターで駆動するシリーズハイブリッド「e-POWER」が、新開発の可変圧縮比エンジン「VCターボ」を得たことで圧倒的な進化を遂げていました。

【1300km弾丸インプレ】日産「アリア」の実電費とは? 長距離試乗してわかった充電の現実と乗り心地をお教えします

日産が新たなフラッグシップと位置付けしたBEV(バッテリーEV)「アリア」。軽EV「サクラ」の好調からも分かるように、近所の足としてのEVはすでに受容されてきました。しかし、いまだEVでの長距離移動には不安を抱く人も多いので、長距離試乗して最新事情を探ってみました。
陸別の日産テストコースで新型Zに試乗

日産新型「フェアレディZ」に初試乗! MTとATの走りの違いは? 歴代ZのFRスポーツのDNAは受け継がれたか?

ついに日産から登場した新型フェアレディZに正直、ちょっと驚かされた。日産の北海道陸別試験場での試乗中に思わず出た言葉が「いい、これはいい」であった。動力性能やハンドリングとともに、なにより乗り味が抜群にいい。劇的に進化と洗練を感じさせた。
HKSからサスペンションの新シリーズ「HIPERMAX R」が登場

HKSが最強の車高調「HIPERMAX R」をリリース! 大人気「S」との違いをトヨタ86で乗り比べてみた

HKSは車高調サスペンションキットの「HIPERMAX」シリーズに、昨年発売された「S」に加えて、発売から9年を経た「MAX IV SP」の進化版として「HIPERMAX R」という、Sとの違いもイメージしやすいネーミングで発売。トヨタ86で試乗した。
トヨタbZ4X(左)とスバル・ソルテラ(右)を公道でロングドライブ

「bZ4X」&「ソルテラ」は兄弟EVだが走りはまったく別物! 長距離試乗してみたらキャラの違いが想像以上だった

最新EVのトヨタbZ4Xとスバル・ソルテラをロングコースで比較試乗リポート。2台はパワー特性の制御でもAWDの制御でも違いがある。bZ4Xはほぼ前輪駆動に近い状況で走り、ソルテラはつねにリヤモーターにもトルクを発生させ、フルタイムAWDとして走る。
2020年7月に発表され、今春ようやく納車が始まった「アリア」

どこまでも空走する「鬼コースティング」に驚愕! 「日産アリア」のスムースさが圧倒的だった

日産のフラッグシップEV「アリア」。試乗したのは「B6」で、66kWhのバッテリーと160kWのモーターで前輪を駆動する2WD仕様だ。新開発のe-4ORCEを採用した4WD仕様や、さらにバッテリー容量が大きい91kWhの「B9」は遅れての発売となる。

EVでもスバルが作るとこうなる! 「ソルテラ」の雪道走破性が圧巻だった

スバル初のBEV「ソルテラ」のプロトタイプ、4WD仕様の試乗会は雪のなかで開催された。これまで培ってきたスバルAWDの知見、経験がEVにも強く活かされ、さらに「EVは寒冷地に弱そう」といったイメージを払拭したいというスバルの意気ごみも感じられた。

「特別感」がないことが「本気の印」! トヨタがEVの「bZ4X」に込めたメッセージを走って感じた

トヨタがBEV市場に本格参入する第一弾となる「bZ4X」をサーキットで試乗。動力性能と運動性能を検証する。その走りにおいては超バランス型で、きわめて真っ当な扱いやすさ、快適性を追求しており、過度な先進感の演出をしていないのがトヨタの哲学を感じさせる。
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