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  • 木下隆之(KINOSHITA Takayuki)
  • 木下隆之(KINOSHITA Takayuki)
  • 1960年5月5日生まれ。明治学院大学経済学部卒業。体育会自動車部主将。日本学生チャンピオン。出版社編集部勤務後にレーシングドライバー、シャーナリストに転身。日産、トヨタ、三菱のメーカー契約。全日本、欧州のレースでシリーズチャンピオンを獲得。スーパー耐久史上最多勝利数記録を更新中。伝統的なニュルブルクリンク24時間レースには日本人最多出場、最速タイム、最高位を保持。2018年はブランパンGTアジアシリーズに参戦。シリーズチャンピオン獲得。レクサスブランドアドバイザー。現在はトーヨータイヤのアンバサダーに就任。レース活動と並行して、積極的にマスコミへの出演、執筆活動をこなす。テレビ出演の他、自動車雑誌および一般男性誌に多数執筆。数誌に連載レギュラーページを持つ。日本カーオブザイヤー選考委員。日本モータージャーナリスト協会所属。日本ボートオブザイヤー選考委員。

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ニュルでのレース風景

気持ちは日本代表! ニュル24時間レースに2024年も参戦…世界一過酷といわれる理由とタイヤ戦争と呼ばれるわけとは【Key’s note】

レーシングドライバーの木下隆之さんは、2024年もドイツ・ニュルブルクリンクで開催される世界一過酷な24時間レースに参戦します。日本のトーヨータイヤと、日本のトヨタGRスープラで、世界の強豪に立ち向かいます。その思いを語っていただきました。
トラックのイメージ

トラックの制限速度を上げても「2024年問題」は解決しない!? 大型トラックの「追い越し」問題はなぜ起きる?【Key’s note】

物流業界で話題となっている、2024年問題。高速道路では制限速度の引き上げなども行われていますが、それだけで問題は解決するのでしょうか? 乗用車ドライバー目線で感じた、2024年問題について木下隆之さんが語ります。
日産が優勝したシーン

SUPER GT第2戦富士で1-2フィニッシュした日産チームの立役者! 新総監督は世界初のエンジンを生み出したエンジニアです【Key’s note】

新生ニスモチームは第2戦で強さを見せつけた! レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のキーワードは「モータースポー […]

タイヤの話

GT3マシンのタイヤは1セット50万円! レースはとんでもないお金が動くのでファンは魅了されるのです【Key’s note】

レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のキーワードは「モータースポーツの費用」についてです。華やかなレースの世界は、タイヤ代金だけでもかなりな額になり、1日で多額のお金が使われるのです。
5ドアのジムニー

スズキ「ジムニー シエラ」の納車を待って15カ月。気がつけばマイナーチェンジもあって、手元に届く前に旧型に…【Key’s note】

レーシングドライバーでありモータージャーナリストの木下隆之さん。新車のスズキ「ジムニー シエラ」をオーダーしてから15カ月が経ちますが、まだ納車されていないそう。長く待つ楽しみを満喫していますが、その間に改良モデルが登場すると複雑な心境になりますよね。
テスラモデル3

EVに逆風! 2024年度の補助金が発表。トヨタ「bZ4X」とスバル「ソルテラ」は兄弟車でも金額が違うのはなぜ?【Key’s note】

電気自動車を購入する際に申請できるEV補助金。経済産業省から2024年度の車種別金額が発表されました。今年度は補助金額の決定方法がこれまでと異なり、輸入EVのほとんどが減額となりました。その理由とは?
ボルボEX30

ボルボは「安全から環境」へ! 新型BEV「EX30」はゴミからできている!?【Key’s note】

ボルボが新しくリリースしたEX30は、最初からエンジン搭載が考慮されていない完全BEVです。トピックはそれだけではなく、各部に廃棄物を再利用することでも注目を集めています。EX30のエコなポイントを紹介します。
スズキの社長とインドの首相

スズキのEV戦略はインドから。どうしてEVの生産拠点を日本に設けないのか、理由と懸念すべきポイントを考えます【Key’s note】

スズキがEVの生産拠点をインドに設けるという報道がありました。なぜ日本ではなくインドなのでしょうか? それは長くインドと関わってきた関係が大きな理由のようです。スズキとインドの関係についてなど、木下隆之さんが語ります。
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