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  • 武田公実(TAKEDA Hiromi)
  • 武田公実(TAKEDA Hiromi)
  • 1967年生まれ。かつてロールス・ロイス/ベントレー、フェラーリの日本総代理店だったコーンズ&カンパニー・リミテッド(現コーンズ・モーターズ)で営業・広報を務めたのちイタリアに渡る。帰国後は旧ブガッティ社日本事務所、都内のクラシックカー専門店などでの勤務を経て、2001年以降は自動車ライターおよび翻訳者として活動中。また「東京コンクール・デレガンス」「浅間ヒルクライム」などの自動車イベントでも立ち上げの段階から関与したほか、自動車博物館「ワクイミュージアム(埼玉県加須市)」では2008年の開館からキュレーションを担当している。

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フェラーリ「モンディアルt」でアル・パチーノがNYを暴走! スーパーカー愛好家にとっての珠玉の名作とは【映画とクルマ】

映画に登場する名車をストーリーとともに紹介する「映画とクルマ」。今回は、名優アル・パチーノが7度目のノミネートにして、ついにアカデミー賞最優秀主演男優賞を獲得したことでも知られる『セント・オブ・ウーマン 夢の香り』をお届けします。

珍車・迷車が目白押し!「6輪スーパーカー」にルイジ・コラーニのコンセプトカーなどヘンなクルマを紹介します

筆者が世界のクラシックカーショーを訪れる楽しみのひとつは、「ナニコレ?」といいたくなるような、奇想天外な珍車に遭遇できることです。2023年10月にイタリア・ボローニャで開催された「アウト・エ・モト・デポカ2023」から、奇想天外なクルマをレポートします。

最高速306キロのランボルギーニ・パトカー誕生! イタリア警察が「ウルス ペルフォルマンテ」を導入したのは何のため?

アウトモビリ・ランボルギーニ社は、イタリアのハイウェイパトロール隊に「ウルス ペルフォルマンテ」を納車。セレモニーは2023年12月12日、ローマ内務省本部に面する広場、ピアッツァ・ヴィミナーレで行われました。詳細をお伝えします。

ランボルギーニ「ミウラSV」にまつ毛はあった?「人類の宝」に認定したクルマを「アウト・エ・モト・デポカ」からお届け

2023年10月26~29日、イタリア・ボローニャで開催されたクラシックカーのトレードショー「アウト・エ・モト・デポカ(Auto e Moto d’Epoca)2023」が開催されました。ここでは、展示されていた中でもレアな車種を紹介していきます。

ヒッチコックが映画『鳥』でアストンマーティンを劇中車に使った理由を推理してみた。サスペンスの神様が仕込んだ伏線とは【映画とクルマ】

映画に登場する名車をストーリーとともに紹介する「映画とクルマ」。今回は、1950年代では世界屈指のスーパーカーが登場し、パニックムービーの金字塔として知られるヒッチコック監督の『鳥』をお届けします。

「テスタロッサ」の後継「512TR」が5億円! 世界に3台しか存在しないフェラーリ公認「512TRスパイダーでした」

2023年11月4日、RMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいて3台のフェラーリ「512TR」が出品されました。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。

ピュアICEのVW「ゴルフGTI」は今こそ乗るべき!「ゴルフR」と異なる軽快さと安定感は昔ながらの楽しさいっぱいでした

先ごろ行われたフォルクスワーゲン ID.4の試乗会では他のラインナップも大部分がテストドライブ可能で、筆者が選んだのはゴルフGTI。国内デビューからもすでに一定の期間が経過しているゴルフGTIながら、今のうちにちゃんと乗っておきたいと、試乗が叶いました。

新車未使用のフェラーリが600万円台のなぜ?「モンディアルt」はクーペでもカブリオレでも圧倒的な不人気車種でした

2023年11月4日、RMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいてフェラーリ「モンディアルt」の「クーペ」と「カブリオレ」が出品されました。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。
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