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  • 武田公実(TAKEDA Hiromi)
  • 武田公実(TAKEDA Hiromi)
  • 1967年生まれ。かつてロールス・ロイス/ベントレー、フェラーリの日本総代理店だったコーンズ&カンパニー・リミテッド(現コーンズ・モーターズ)で営業・広報を務めたのちイタリアに渡る。帰国後は旧ブガッティ社日本事務所、都内のクラシックカー専門店などでの勤務を経て、2001年以降は自動車ライターおよび翻訳者として活動中。また「東京コンクール・デレガンス」「浅間ヒルクライム」などの自動車イベントでも立ち上げの段階から関与したほか、自動車博物館「ワクイミュージアム(埼玉県加須市)」では2008年の開館からキュレーションを担当している。

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古今の「ロールス・ロイス」と「ベントレー」が横浜赤レンガ倉庫に集結! 初のコンクール・デレガンスで栄冠に輝いたのは戦前車でした

「日本ロールスロイス・ベントレー・オーナーズ・クラブ(RRBOCJ)」が横浜赤レンガ倉庫で毎年開催しているクラブのフラッグシップ的イベント、「ロールス・ロイス&ベントレー・デイ」が2023年10月22日に行われました。詳細をお伝えします。

いまこそ振り返る「V12」のメリットと魅力とは? 最初に搭載したのはスーパーカーではなくパワーボートでした

前世紀末から今世紀初頭に最盛期を迎えたV型12気筒エンジンも、今や一部の高級スーパーカーないしはハイパーカーのみに許された「最後の楽園」と化しているといえるでしょう。この上なくロマンティック、そしていずれ伝説となってしまいそうなV12は、どのようにして誕生し、なにが優れていたのか・・・・・・? その謎を探ります。

『007 慰めの報酬』アストンマーティン「DBS」は撮影中に湖へ転落! 徹底してリアルなカーチェイスが追究されています【映画とクルマ】

映画とクルマが大好きな方にお届けする連載がはじまります。ここでは懐かしの名作から最新作まで、作品に登場する名車を紹介。記念すべきPART 1は、007シリーズから「慰めの報酬」のボンドカー、アストンマーティン「DBS」をお届けします。ダニエル・クレイグの任期が終了してまだ寂しさを感じる……というダニエルファンはここで振り返ってみましょう。

ディーノ「246」はスパイダーとクーペのいずれが高額? 決め手は台数の少ないボディカラーにありました

2023年9月15日、RMサザビーズがスイス・サンモリッツで開催したオークションにおいてディーノ「246GT」と「246GTS」が出品されました。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。

日本車にV12があった! トヨタ「センチュリー」は運転しても楽しいロールス・ロイスに負けない「道具」でした【旧車ソムリエ】

クラシック/ヤングタイマーのクルマを対象とするテストドライブ企画「旧車ソムリエ」。今回は、国産車唯一のV型12気筒エンジンを搭載した2008年型のトヨタ センチュリー(2代目)で、評価軸は、V12センチュリーのドライバーズカーとしての資質について、です。

元祖「アルピーヌA110」は約1910万円で落札! ラリーで活躍した名車としてはリーズナブル!?

2023年9月15日、RMサザビーズがスイス・サンモリッツで開催したオークションにおいてアルピーヌ「A110 1600S」が出品されました。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。

60年前の東京モーターショーで話題をさらったプリンス「1900スプリント」とは? 幻のコンセプトカーはスカリオーネの香り!?

1963年の第10回東京モーターショーで会場を沸かせたコンセプトカー「プリンス1900スプリント」の再生車両が、2023年9月29日から10月24日まで日産グローバル本社ギャラリーで特別展示されています。さるプリンス愛好家の情熱から製作された再生車両を解説します。

26億円でもリーズナブル!? フェラーリ「250LM」の奇跡の個体は長らく日本にあった個体でした。奇跡の所以を解説します

2023年8月17日~19日、RMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてフェラーリ「250LM」が出品されました。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。
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