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  • 武田公実(TAKEDA Hiromi)
  • 武田公実(TAKEDA Hiromi)
  • 1967年生まれ。かつてロールス・ロイス/ベントレー、フェラーリの日本総代理店だったコーンズ&カンパニー・リミテッド(現コーンズ・モーターズ)で営業・広報を務めたのちイタリアに渡る。帰国後は旧ブガッティ社日本事務所、都内のクラシックカー専門店などでの勤務を経て、2001年以降は自動車ライターおよび翻訳者として活動中。また「東京コンクール・デレガンス」「浅間ヒルクライム」などの自動車イベントでも立ち上げの段階から関与したほか、自動車博物館「ワクイミュージアム(埼玉県加須市)」では2008年の開館からキュレーションを担当している。

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「ガヤルド」がランボルギーニの21世紀を切り拓いた! 誕生から20周年の「ベビーランボ」の功罪とは?

この2023年も「〇〇周年」を迎える名車が数多くあります。今回は、今を去ること20年前、2003年3月のジュネーヴ・ショーにて世界初公開されたランボルギーニ「ガヤルド」に想いを馳せつつ、モデルヒストリーと功績を紹介していきます。

フェラーリではない「ディーノ246GTS」が1億円! スチールボディなのに「206」より高い理由がありました。「チェア&フレア」とは?

北米フロリダ州シー諸島のアメリア島では、毎年3月に大規模なコンクール・デレガンス開催され、それに付随してRMサザビーズの北米本社が「AMELIA ISLAND」オークションを開催しました。このオークションからビッグプライスでハンマーが落とされた、1台の「ディーノ246GTS」について解説しよう。

トヨタの大衆車に「夢」を与えた「パブリカ・コンバーチブル」に試乗! 想像以上にスポーティな走りの理由とは【旧車ソムリエ】

今回の主役としてセレクトしたのは国産クラシックカー、トヨタ「パブリカ」のコンバーチブルモデル。「国民車構想」に基づくベーシックカーでありながら設定された瀟洒なオープンモデルの実態と、そのドライビングフィールについてレポートします。

ホンダ「ライフ ステップバン」は軽トールワゴンの元祖でした! 非力な360ccエンジンにワクワクいっぱい【旧車ソムリエ】

「クラシックカーって実際に運転してみると、どうなの?」という疑問にお答えするべくスタートしたテストドライブ企画「旧車ソムリエ」。今回は、1970年代後半の若者たちの間で一大ブームを巻き起こしたホンダ「ライフ ステップバン」に試乗してみました。

20番目のBMWアート・カーを大胆予想! ル・マンを闘うレース車両になる!?BMWの「アート・カー」の歴史を振り返ろう【Vol.02】

BMWでは1975年から不定期的にアート・カー・プロジェクトを展開し、現時点で19点の素晴らしい「作品」が公開されています。今回はその19台のうち、11台目から現在のところ最新の19台目までをご紹介。はたして20台目はどうなるのでしょうか。

「アンディ・ウォーホル」や「ロイ・リキテンシュタイン」など豪華すぎる面々! BMWの「アート・カー」の歴史を振り返ろう【Vol.01】

アートの世界ではクルマそのものを表現媒体としてしまった美術作品も少なからず存在。その代表例が、BMWが長らく展開してきた数々の「アート・カー」たちです。1975年から展開されてきた素晴らしい「作品」をご紹介しましょう。

58年前のロータス「エラン」に試乗して分かった「スポーツカーの真髄」とは? 「軽さこそすべて」は本当でした【旧車ソムリエ】

今回試乗したのは1960~70年代スポーツカーの名作ロータス「エラン」。この時代、世界を席巻した英国ライトウェイトスポーツカーの中でも代表格とみなされつつも、ほかのスポーツカーたちとはまったく異なる思想のもとに作られた名作の真価はどこにあるのでしょうか?
BMWロゴのイメージ

BMWのマークはプロペラじゃなかった! バイエルン州の市民旗が起源だったロゴマークの歴史を振り返ります

自動車メーカーのロゴは、各社個性的なデザインを採用しています。そのなかでも特徴的なのが、ドイツのBMWではないでしょうか? 飛行機のプロペラをモチーフにしているという説もありますが、本当の由来は別にあるようです。BMWエンブレムの歴史を振り返ります。
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