クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • 武田公実(TAKEDA Hiromi)
  • 武田公実(TAKEDA Hiromi)
  • 1967年生まれ。かつてロールス・ロイス/ベントレー、フェラーリの日本総代理店だったコーンズ&カンパニー・リミテッド(現コーンズ・モーターズ)で営業・広報を務めたのちイタリアに渡る。帰国後は旧ブガッティ社日本事務所、都内のクラシックカー専門店などでの勤務を経て、2001年以降は自動車ライターおよび翻訳者として活動中。また「東京コンクール・デレガンス」「浅間ヒルクライム」などの自動車イベントでも立ち上げの段階から関与したほか、自動車博物館「ワクイミュージアム(埼玉県加須市)」では2008年の開館からキュレーションを担当している。

著者一覧 >

今週末、軽井沢で「ディフェンダー」の世界を堪能しよう! 試乗だけでなくボルダリングや写真展まで…大人から子どもまで楽しめるイベントが開催中です

この秋、ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社は、大人気モデル「ディフェンダー(DEFENDER)」独特の世界観を、軽井沢の豊かな自然のなかで体感できるオーナー/ファン向けのライフスタイル体験イベント「DESTINATION DEFENDER POP-UP IN KARUIZAWA」を2024年10月5日(土)~13日(日)の期間で、軽井沢町に隣接した御代田町の「MMoP(モップ:長野県北佐久郡御代田町大字馬瀬口1794-1)」にて開催している。AMWは、イベント初日のオープニングデイに参加。その魅力をお届けしよう。

最初期型ワンオーナーのホンダ「NSX」に試乗! これは間違いなく日本製スポーツカーの金字塔です【旧車ソムリエ】

クラシック/ヤングタイマーのクルマを対象とするテストドライブ企画「旧車ソムリエ」。今回は、今から30余年前にホンダが世界を驚嘆させた、ヤングタイマー・スーパーカーの至宝「NSX」を主役に選び、そのモデル概要とドライブインプレッションをお届けします。

「ディアブロ」のシャシーとエンジンを使ったヴェクター「M12」が3800万円ならお買い得!? スハルト大統領の息子の野望で散っていったスーパーカーとは

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてヴェクター「W8 ツインターボ」と「アヴテック WX-3R ロードスター プロトタイプ」が出品されました。気になる2台の詳細をお伝えします。

「シューティングブレーク」って何?「ワゴン」との違いは?…フェラーリ「FF」やポルシェ「タイカン スポーツツーリスモ」も同じジャンル?

メルセデス・ベンツ「CLA」を筆頭に、「シューティングブレーク」と呼ばれるボディタイプが市場に流通しています。じつはこのシューティングブレークは長い歴史を持っていて、昔と今で意味合いが異なります。クラシックカーから現行車まで網羅している自動車ライターの武田公実氏に解説してもらいました。

全面ブラッシュアップされたVW新型「T-Cross」に乗ったら驚愕! 走りの進化ぶりはマイチェンの範疇を超えていました

2024年夏、フォルクスワーゲン製SUVの末っ子である「T-Cross(ティークロス)」が、初めてのマイナーチェンジを受けました。2019年からわずか5年で全世界の累計販売台数が120万台を超え、2020年~2022年の3年連続で輸入SUV人気ナンバーワンに輝くなど日本国内においてもヒット作となったT-Crossが、はたしていかなる進化を遂げたのか? その真価を試してみました。

3速ATで「カウンタック」や「テスタロッサ」より速かった! バブルに乗り遅れた「ヴェクター」とは?…現在の相場は1億円以上!!

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてヴェクター「W8 ツインターボ」と「アヴテック WX-3R プロトタイプ」が出品されました。気になる2台の詳細をお伝えします。

なんと1億円!!「ウルス」の始祖「LM002」が相場の倍以上で落札…「ミウラ」と同じデザインのホイールを履いた、ハイセンスなランボルギーニでした

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてランボルギーニ「LM002」が出品されました。オリーブグリーンのボディカラーにクリーム色の本革レザー内装が組み合わされたこの個体は、相場の倍以上となる1億円で落札されました。どうしてそれほどまでに高額落札されたのでしょうか。

かつて日本に正規輸入された「イズデラ」を知っていたら超マニア認定! メルセデスのエンジンを搭載したドイツ製スーパーカーの相場は1億円以上!?

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてイズデラ「インペラトール108i シリーズ2」が出品されました。この個体は、日本の顧客に引き渡されるために作られたものでした。じつはバブル景気真っ盛りの日本では「イズデラ・ジャパン」も設立され、赤いシリーズ1および、このシルバーのシリーズ2を合わせた2台のみ、日本に正規輸入されてました。
share:

 

 

 

 

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS