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  • 武田公実(TAKEDA Hiromi)
  • 武田公実(TAKEDA Hiromi)
  • 1967年生まれ。かつてロールス・ロイス/ベントレー、フェラーリの日本総代理店だったコーンズ&カンパニー・リミテッド(現コーンズ・モーターズ)で営業・広報を務めたのちイタリアに渡る。帰国後は旧ブガッティ社日本事務所、都内のクラシックカー専門店などでの勤務を経て、2001年以降は自動車ライターおよび翻訳者として活動中。また「東京コンクール・デレガンス」「浅間ヒルクライム」などの自動車イベントでも立ち上げの段階から関与したほか、自動車博物館「ワクイミュージアム(埼玉県加須市)」では2008年の開館からキュレーションを担当している。

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昭和クラシックなベンツ「W123」に試乗!「最善か無か」をひたすら実践した滋味深い走りとは【旧車ソムリエ】

クラシック/ヤングタイマーのクルマを対象とするテストドライブ企画。今回試乗させていただいたのは、ヤングタイマークラシックから、そろそろ真正クラシックカーの領域に入りつつある1台。日本のファンの間でも絶大な人気を誇る、メルセデス・ベンツ「W123系」です。

「ウルス ペルフォルマンテ」の「ダークパッケージ」がヤバいくらいにクール! フェラーリ「プロサングエ」を迎え撃つ準備はできた

ランボルギーニの新星「ウルス・ペルフォルマンテ」は、11月11日に東京都内で開催された「ランボルギーニ・デイ・ジャパン2022」会場において、ジャパン・プレミアされました。その個体のディテールを詳細に紹介します。

本物の「テスタロッサ」が「342.5万円」から。フェラーリも共同所有する時代へ!「RENDEZ-VOUS(ランデヴー)」の事業とは

これまでありそうでなかったクラシックカーないしはコレクタブルカーの「カーシェアリング」ですが、複数の顧客で共同所有するためのバックアップを行う意欲的なアイデアが事業化されることになりました。スタートアップ企業「RENDEZ-VOUS(ランデヴー)」の事業を紹介します。

フェラーリ「テスタロッサ」が2億6500万円! 世界に1台のはずが、なぜ複数台存在する?

フェラーリ「テスタロッサ」にオープンモデルは存在しませんが、フェラーリ公認でワンオフ製作され1台がありました。しかし、なぜその「テスタロッサ スパイダー」は複数台存在するのか? その理由と、ピニンファリーナ謹製とそれ以外の価値の違いを紹介します。

1億6700万円で落札! マクラーレン「F1」登場前の最速ホルダー「ジャガーXJ220」のホモロゲモデルとは?

市販モデルには、モータースポーツへのエントリー条件を満たすために生産されたホモロゲートモデルが存在します。通常モデルと違ってエンスージアストの憧れであるホモロゲートモデルですが、通常モデルと比べてどれくらいの値段の差が生じるのか、ジャガー「XJ220」という極めてエンスーなクルマで比べてみました。

25台限定の「ボンドカー」は4億6000万円! マシンガンまで再現したアストンマーティン「DB5」は公道走行できる?

アストンマーティン「DB5」のボンドカーは数多くの作品に登場し、「世界一有名なクルマ」とも称されます。アストンマーティン社は「DB5ゴールドフィンガー・コンティニュエーション」と銘打った復刻モデルを製作。2022年10月末から11月中旬にかけて東京都内で一般公開されました。

ロールス・ロイスの「ビスポーク」の世界に触れてきました! 6050万円からの新型「ファントム」も同時お披露目

自動車界においての世界最高級ブランドといえば、ロールス・ロイスを挙げる人も多いでしょう。歴史の継続性という観点から見れば、もっともな意見です。ただ、肝心のロールス・ロイスの世界観を享受できる人は限られています。そこで、ロールス・ロイス主催のイベントに参加し、企業スタンスをレポートします。

納車から1年足らずで7億円に! ブガッティ「シロン」の30台限定「シュペールスポール300+」とは

2019年9月にル・マン優勝経験もあるブガッティS.A.S所属のテストドライバー、アンディ・ウォーレスの操縦により、最高速度304.773mph(490.484km/h)を叩き出した特別チューンの「シロン」の市販モデル「シロン・シュペールスポール300+」がオークションに登場しました。驚愕の落札価格をお届けします。
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