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  • 西川 淳(NISHIKAWA Jun)
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585馬力! V8搭載「SL63」は自動車サイボーグでした。メルセデスAMGの完璧なるオープンGTカーは3000万円にふさわしい?

メルセデスAMGによる自社開発モデルとなった7代目「SLクラス」に、V8ツインターボエンジンを搭載した「SL63 4MATIC+」が追加設定されました。SLとして初の4WDとなる新型モデル、最大の魅力はトータルパッケージングの秀逸さにあります。詳しい試乗レポートをお届けします。

フェラーリのサーキット専用「XXプログラム」マシンが公道用になった!「SF90XX」はクーペが799台、スパイダーが599台限定で完売!

ジェントルマンドライバーによるサーキット走行を次なる開発へと活用するフェラーリのXXプログラム。その世界をロードカーとして再現すべく、1000psを誇るスーパースポーツSF90をベースとした公道を走れるXXマシン「SF90XX」が発表されました。

幻のスーパーカー「ヴェクターM12」に乗った! ランボルギーニ製V12を搭載したアメリカンハイパーカーの正体とは

アメリカ産ハイパーカーの先駆けとなるヴェクター。W8とM12という2車種でわずか30台ほどが生産されたのみという幻のスーパーカーです。今回、オーナーの好意でM12に試乗、ランボルギーニ製V12エンジンを積む「異様なスタイル」のスーパーカーの走りをお伝えします。

【1000キロ弱インプレ】マクラーレン「アルトゥーラ」のロングツアラーとしての資質とは? 街中は電動走行したいもの

マクラーレンの量産プラグインハイブリッドスーパースポーツの「アルトゥーラ」が、ついに日本の道を走り始めました。サーキット走行で本性を試したのに続き、今回は量産の個体でのロングドライブテストでその実力を試します。

マイチェンしたランボルギーニ「ウルス」乗り比べ! オススメ「S」か「ペルフォルマンテ」かジャッジします

ランボルギーニの大黒柱となるウルスが2017年の登場以来初のマイナーチェンジ。スタンダードなウルスSに加え、オンロードに特化した高性能なペルフォルマンテをラインナップしています。ランボルギーニ創立60周年を記念したイベントのひとつ「GIROジャパン」で2台に試乗、その違いをリポートします。

BMWアルピナのガソリンとディーゼル、選ぶべきは? 「B4」と「D4S」を乗り比べて考察してみました

ニコル・オートモビルズは2022年3月30日、高性能4ドアクーペ「BMWアルピナB4グランクーペ」と「D4Sグランクーペ」の日本に導入することを発表しました。いよいよ両モデルを日本の公道で試す機会に恵まれ、モータージャーナリストの西川 淳氏が試乗。そのレポートをお届けします。

「3シリーズ」ベースのBMWアルピナの買いは? Sエンジンの「B3」かディーゼルの「D3S」か、悩ましい!

BMW 3シリーズをベースに、名門「アルピナ」が手を入れたのが、ガソリンエンジンのB3とディーゼルエンジンのD3 Sです。ベースモデルが改良されたことで、B3とD3 Sも後期型となりました。前期型が本気で欲しくなったという西川 淳さんが試乗したリポートをお届けします。
XMの走り

「Gクラス」にはない一体感! BMW新型「XM」は史上最強のSUVなのか、アリゾナで一足先に試乗してみた

半世紀ぶりに、Mモデル専用車種として誕生したのが、SUVの「BMW XM」です。V8ツインターボにハイブリッドシステムを組み合わせています。なぜ、M専用モデルがSUVなのでしょうか? その理由と、試乗した印象をお届けします。
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