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  • 近藤浩之(KONDO Hiroyuki)
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カスタムカー400台以上!「バンコクオートサロン」に潜入…日本車主役の会場に中国と韓国ブランドが進出中、タイのカスタムシーンに微妙な変化!?

今や北米、欧州、中国、インドと並んで巨大な自動車市場となっている東南アジア。タイでは新車販売の約78%(2023年)を日本車が占めていて、当然カスタムシーンでも日本車が大人気です。2024年6月末に開催された「バンコクオートサロン2024」の現場から、その熱気をレポートします。

ホンダ「バラードスポーツCR-X」を「無限CR-X PRO」仕様に! 16年間所有した愛車は「2年後には息子に譲る予定です」

「2人のFFライトウェイトスポーツ」というCMのキャッチフレーズで、1983年に登場したホンダ「バラードスポーツCR-X」。埼玉県・朝霞市で2024年4月28日に開催された「第3回ホンダクラシックミーティング in 朝霞の森」に参加していた奈良英文さんのバラードスポーツCR-Xは、「無限CR-X PRO」仕様のこだわりが詰まった1台です。

フィアット「500」やアウトビアンキ「A112」が「よ〜いドン!」大地真央さん絶賛のロケ弁が振る舞われるサーキットイベントとは

2024年5月26日(日)に愛知県の幸田サーキットyrp桐山で開催された「幸田ピッコロレース2024」。これで開催4回目ですが、今回から主催がクラブマザーヘッドから同サーキットに移管され、「幸田おいしい走行会」内でのレースイベントとなっています。幸田ピッコロレースとはどんなイベントなのか紹介しつつ、「おいしい走行会」という名前の謎に迫ります。

年季の入ったホンダ「シビックRS」は、東京大学とコラボしてNZのラリーに参戦した思い出の1台! 不動状態から整備して現在の姿に戻しました

ホンダ学園卒業生の川崎智仁さんの愛車は、1975年式のホンダ「シビックRS」です。彼が在学中にニュージーランドのラリーに参加するために製作されたクルマで、当時は乗る機会はなかったものの、その後に譲り受けて現在はオーナーとして維持しています。当時はパーツをメインカーに移植するためのサブカー扱いでほぼ動かない時期もありましたが、現在の姿まで復活しました。

ボロボロの「S800」をホンダ学園の学生たちがレストア!「全日本ラリー三河湾」にも校長先生と一緒に出走しました

親しみをこめて「エスハチ」と呼ばれるホンダ「S800」は、Sシリーズの第3弾として1966年1月から1970年5月の間に生産されました。イエローのエスハチで昭和世代のホンダ車たちが集まる「ホンダクラシックミーティング」に参加したホンダ学園 ホンダテクニカルカレッジ関東の学生にお話を伺いました。

18年前に雑誌で見つけたホンダ「L700」には純正セキュリティが装備!「ツインキャブはちゃんとセッティングすれば1万回転まで回ります」

ホンダが四輪車へ参入した初期の1965年に「高速時代のライトバン」と称され登場したホンダ「L700」は、約3年の短命で終わった希少車です。そんなL700にさまざまな装備を追加したデラックス版の「LM700」で、昭和世代のホンダ車たちが集まる「ホンダクラシックミーティング」に参加した有山さんにお話を伺いました。

人生初の愛車は日産「エクサ クーペ」部品取り車に「キャノピー」も所有するほど惚れた理由は、個性的なギミックにありました

日産「エクサ」は1986年に登場し、リアハッチのクーペとワゴンタイプのキャノピーという2つのボディ形状を用意。日本仕様では別個の2モデルとして販売されることになりましたが、リアのルーフ部は着脱できることで開放的なオープンエアを楽しめました。“Ryou”さんは、そんな個性的なモデルを初めての愛車として迎えました。

学生時代の愛車だったホンダ「CR-Xデルソル」を再び購入! バブル期の車だけあって、外装パーツが専用品で入手困難です

ホンダ「CR-Xデルソル」最大の特徴は、開閉可能なハードトップです。これはオープンエアモータリングの楽しさと、クーペの耐候性を両立したいと考えたホンダの答えでもありました。1992年式のCR-Xデルソルが愛車の文屋直樹さんは大学生の頃に乗っていた車種を2019年に入手し、愛でています。その魅力についてお聞きしました。
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