クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

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AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • 青木邦敏(AOKI Kunitoshi)
  • 青木邦敏(AOKI Kunitoshi)
  • 1969年生まれ。某出版社でドレスアップ誌、チューニング誌の編集長を歴任。2006年に自動車・バイク専門の編集プロダクション株式会社バーニーズを設立。自動車専門誌をはじめ、チューニング、カスタム系、旧車、キャンピングカー、アウトドアに関する媒体を新たに立ち上げる。これまでの愛車は、セリカXX、スカイライン、AE86、AE92、シビック、スープラ、シルビア、180SX、ロードスター、RX-7、BMW850iなどなど。他にもセダン系、バン系、ミニバン系など数多くのクルマを乗り継いでいる。

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たったの35万円! なぜダットサン「510ブルーバード」を選んだ?…31年所有してカスタムは終了、今後は現状維持が課題です

数ある昭和の名車の中でも特別な存在感を放っているのが「ゴーイチマル」こと3代目となるダットサン510型「ブルーバード」です。シャープなラインにシンプルな面で構成される軽快感あふれる3代目のスタイリングは、当時、スーパーソニックラインと呼ばれ好評を博しました。そんな510型ブルーバードに乗る山下研志さんに愛車にまつわる話をお聞きしました。

祖父から譲り受けたトヨタ「パブリカ スターレット」に日産510型「ブルーバード」から乗り換えた理由とは?「生涯手放すことはありません」

古いクルマに乗るきっかけは人それぞれで、十人十色のストーリーがあります。今回紹介する1976年式のトヨタKP51型「パブリカ スターレット」に乗る“リョー”さんの場合は、自身の愛車の事故をきっかけに祖父が大切に乗っていたクルマを譲り受けました。「乗ってればとても楽しく、次第に自分好みの仕様へと変えていってしまった」と話す“リョー”さんの愛車を見ていきます。

トヨタ60系「ランドクルーザー」はソロキャンを楽しむために購入! 寝袋や調理道具などを効率よくラゲッジに収納する技とは?

お洒落でカッコいいキャンプスタイルがSNSで取り上げられるようになった昨今、スタイリッシュで洗練されたギアに注目が集まっています。それは用品に限った話ではなく、クルマ選びにも影響を与えているのです。今回紹介するトヨタ60系「ランドクルーザー」乗りの“ブッキー”さんも、そうしたSNSの影響を受けてソロキャンプを始めたひとりです。

先輩から譲ってもらった「サニトラ」に家族も大喜び!「休日は子供たちとドライブに奥さんと買い物を満喫してます」

数多くの旧車が存在するなかで、不動の人気を誇っているのが「サニトラ」の愛称で親しまれている日産「サニートラック」です。サニートラックは、1971年の発売から1994年までの23年間、基本的な部分は変わらず生産されました。今回紹介するサニートラックのオーナーである佐々木 響さんは、家族と旧車ライフを満喫しています。

13年放置のホンダ「ライフ ステップバン」を仲間とともにレストア…現代風にアレンジしたおしゃれなカスタムメニューを紹介します

自宅の納屋で13年放置されていた1972年式のホンダ「ライフ ステップバン」を「クルマ好きの仲間と一緒に楽しみながらフルレストアで復活させました」と話す兵庫県加古川市在住の橋本雅幸さん(52歳)。わかる人にはしっかり伝わるカスタムが施され、純正の良さを崩さずひと工夫加えたお洒落なレトロバンとして製作されています。

627万1100円〜三菱「アウトランダーPHEV」を車中泊仕様に! ポップアップルーフで叶う家族4人が快適な就寝スペース…「アウトランダー E:ポップ」とは

ヘビーデューティなタフなミニバンとして人気の三菱「アウトランダー」。クロカン4WDに匹敵する悪路走破性と快適な居住性の両面を持つ贅沢な作りは、釣り、スキー、キャンプを楽しむアウトドアファンから絶大な支持を得ています。そんなアウトランダーを家族が喜ぶキャンパー仕様に西尾張三菱自動車販売が大変身。PHEVベースの「アウトランダー E:ポップ」を見ていきます。

「ハコスカ」を手放したタイミングでトヨタ「コロナマークII」に出会う! 自分でレストア…いまでは通勤用としても活躍中の旧車とは

1972年に発売された「トヨペット コロナマークII」は、コロナシリーズの上級版として登場した初代「マークII」からガラリと雰囲気が変わり、スポーティかつスタイリッシュなデザインになりました。そんなコロナマークIIを当時感を大切にモデファイした愛媛県在住の阿部さんの愛車を紹介します。

トヨタ「ハイエース」でペットと一緒に旅しよう! 大人3人が就寝できるベッドはペットが噛んでも傷つきにくいシート生地で安心です

トヨタ「ハイエース」ベースのバンコンを中心に、質の高いキャンピングカーを製造し続けているレクビィは、使う側の視点をしっかり採り入れ、上品で機能的なインテリアに定評あるビルダーです。そんなレクビィから「ペットと旅するキャンピングカー」がテーマの「レクビィ ソランSL」が登場しました。
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