クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

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AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • 青木邦敏(AOKI Kunitoshi)
  • 青木邦敏(AOKI Kunitoshi)
  • 1969年生まれ。某出版社でドレスアップ誌、チューニング誌の編集長を歴任。2006年に自動車・バイク専門の編集プロダクション株式会社バーニーズを設立。自動車専門誌をはじめ、チューニング、カスタム系、旧車、キャンピングカー、アウトドアに関する媒体を新たに立ち上げる。これまでの愛車は、セリカXX、スカイライン、AE86、AE92、シビック、スープラ、シルビア、180SX、ロードスター、RX-7、BMW850iなどなど。他にもセダン系、バン系、ミニバン系など数多くのクルマを乗り継いでいる。

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昭和なつかしアイテムでトヨタ70系「マークII」を当時カスタム! 全国からオーナーが集めたパーツで仕上げたハイソカーを紹介します

1980年代、クルマは「モテるための道具」でもありました。そんな環境の中で育った男性たちが背伸びをしてでも欲しがったクルマが、1980年代に巻き起こったハイソカーブームの中心にいたトヨタGX71型「マークII」です。今回紹介する光大さんもハイソカーに対して強い思い入れを持つひとりで 、愛情を注いてマークIIを仕上げています。

憧れの「トミカ スカイライン」をリアルに再現!「鉄仮面」ベースのレプリカは当時のプラモデルを参考に製作…マフラーもサイド出しにこだわりました

トミカのシルエットフォーミュラ、通称「トミカ スカイライン」はシルエットフォーミュラレース史上、最も記憶に残る伝説のマシンでしょう。日産「スカイライン」がシリーズに登場したのは、1982年の第3戦から。今回紹介する日産DR30型「スカイライン」ベースのトミ カスカイラインは、成田レーシングの青木さんが手がけたフルレプリカマシンです。

懐かしのトヨタ「セリカLBターボ」を自作で作った! FRP技術を駆使したフルオリジナルの再現度の高さとは…目指すはフル公認仕様

1970年代後半に登場したスーパーシルエットは、ド派手な外観と過激な走りで当時の改造車フリークの憧れのスタイルでした。ストリートでは市販車をベースとしたスーパーシルエットのリメイクが大ブームを巻き起こし、街道レーサーのルーツともいわれています。今回紹介するグループ5仕様のトヨタ「セリカLBターボ」は、千葉県在住の遠藤さんが手がけた渾身の力作です。

トヨタ「ハイエース」が余裕の3人就寝バンコンに…冷蔵庫に電子レンジ、クーラーを装備して災害時のシェルターとしても大活躍!

ワンボックス車などをベースに架装を施したバンコンが注目を集めています。キャンピングカー市場に数多ある車種の中でも、取り回しのいいボディサイズ、本当に必要な装備、購入予算などを悩み抜いた先には、シンプルで使い勝手の良い最新バンコンが魅力的に見えてくることでしょう。今回は、豊富なキャンパー装備で人気のOMCがトヨタ「ハイエース」をベースに製作した「ゼロ」を紹介します。

普段使いできる車中泊仕様…ホンダ「フリード クロスター」に注目! 3つのシートアレンジが可能なベッドキットでワーケーションにも対応しました

広くて快適なキャンピングカーは、多くの人の憧れではあるものの、日常使いでは不便を感じることも容易に想像できるだけに、二の足を踏んでいる人も多いでしょう。神奈川県横浜市のキャンピングカーショップ「ロッキー2」は時代のニーズに応えるために、5ナンバーサイズのコンパクトミニバンであるホンダ「フリード クロスター」をベースにキャンピングカーを製作。ファーストカーとしても便利に使えて、アウトドアシーンでも活躍する車中泊モデル「フリード クロスター MV」を完成させました。

三男はダットサン「510ブルーバード」だけで30台以上所有! 一家全員で合計100台近くの旧車がある瀬尾一家とは…お気に入りの愛車をお見せします!

四国エリアの旧車好きの間で知らない人はいないほど有名な旧車マニアである「瀬尾一家」。家族全員が旧車コレクターで、日産、トヨタ、マツダ、ホンダのありとあらゆる旧車をコレクション。その数は正確に数えたことはないものの、部品取り車を含めると100台近くに達するそう。今回は、そんな瀬尾一家のクルマが集まる敷地を訪問。レポートをお届けします。

スズキ「キャリイトラック」が343万8000円から理想の軽キャンパーに!…水平エレベータールーフで大人が経って歩ける室内は必見です

日本の道路事情と住宅事情に適している軽キャンパーは簡易モデルから本格的な仕様まで、多彩なモデルが存在します。軽バン、軽トラベースではスペースユーティリティの問題からゆとりの空間を確保するのが難しいというデメリットがあります。ここで紹介するオートショップアズマの「K-ai(ケーアイ)」は、そんな軽キャンパーのデメリットを解消させたモデルとして注目されています。

5ドアのスズキ「ジムニーシエラ」に早くも電動ポップアップルーフを装備! 開閉はスマホのアプリで操作…取り付けは一部切断するのみ

アウトドア、クロカンブームの影響から大人気車種となったスズキ「ジムニー/ジムニーシエラ」には、並行輸入で一部の専門業者が扱っている5ドア仕様が存在します。この5ドア仕様に、オリジナルキャンピングカーを企画開発、販売しているホワイトハウスキャンパーが新開発のポップアップルーフを搭載し、イベント会場で来場者を魅了しました。
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