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  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 本業はフリーランスのライター兼エディター。1998年に買ったアルファ ロメオGT1600ジュニア(通称:水色号)を現在も愛用しており、すでに総走行距離が30万8000kmオーバーとなっている(2022年4月中旬現在)。クラシックカーラリーに水色号で参戦取材することがライフワーク(?)となっており、群馬をホームタウンとして開催されている「スプレンドーレ」では、柴犬を“ワン・コドライバー”、秋田犬を総監督として挑んでいる。全国各地に水色号でお邪魔しているので、これからも走行距離が順調に伸びる予定。

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「パンテーラ」ではないデ・トマソのクーペは600万円!「ロンシャン」は知る人ぞ知る的な通好みの名車でした【スーパーカー列伝15】

1970年代中ごろ「スーパーカーブーム」で当時の子どもたちを熱狂させた名車の数々を振り返るとともに、今もし買うならいくらなのか? 最近のオークション相場をチェック。今回は「パンテーラ」で有名なデ・トマソが1972年に発売した2ドアクーペ「ロンシャン」です。

空冷「930ターボ」が4000万円なら安い!? スーパーカー御三家のポルシェはひと味違うオーラを放ってました【スーパーカー列伝14】

1970年代のスーパーカーブームで当時の子どもたちを熱狂させた名車の数々を振り返るとともに、今もし買うならいくらなのか? 最近のオークション相場をチェック。今回は1975年にポルシェから登場した930型「911ターボ」、いわゆる「930ターボ」です。

ポルシェ「911」より早かった! BMW「マルニターボ」は世界初のターボ搭載市販車でした【スーパーカー列伝13】

1970年代中ごろ「スーパーカーブーム」で子どもたちを熱狂させた名車の数々を振り返えり、今もし買うならいくらなのか? 最近のオークション相場をチェック。今回は70年代の子どもたちから熱い人気を集めたBMW「2002ターボ」、通称「マルニターボ」です。

マセラティ初代「ギブリ スパイダー」が1億3600万円の高値の理由は? 70年代の少年には滋味深さがわかりませんでした【スーパーカー列伝12】

1970年代中ごろ「スーパーカーブーム」で子どもたちを熱狂させた名車の数々を振り返り、今もし買うならいくらなのか? 最近のオークション相場をチェック。今回は「ミウラ」や「デイトナ」と同世代のFRグランドツーリングカー、初代マセラティ「ギブリ」です。

「ミウラ」以前のランボルギーニ「350GT」は6000万円! 「カウンタック」に熱狂していた昭和40年代生まれの子どもたちの評価は?【スーパーカー列伝10】

1970年代中ごろの「スーパーカーブーム」で子どもたちを熱狂させた名車の数々は、今もし買うならいくらなのか? 最近のオークション相場をチェック。今回は「カウンタック」や「ミウラ」の祖先にあたる、ランボルギーニ初の量産車「350GT」を振り返ります。

所有歴37年のアルファ ロメオ「ジュニアZ」を5年前にエンジンオーバーホール! ようやく本調子で楽しめます

2023年4月に埼玉県で開催された「カフェ・ド・ジュリア2023」にて、伴野圭一さん(65歳)が乗ってきた愛車は1973年式のアルファ ロメオ「1600ジュニアZ」で、1986年に購入したもの。37年にわたり綺麗に維持し続けてきたストーリーを紹介します。

なぜ「メガーヌR.S.」から旧車「アルファ ロメオ」に乗り換えた? 妻とのドライブにはクーペのほうがぴったりでした

2023年4月に埼玉県で開催された「カフェ・ド・ジュリア2023」に静岡県から前泊して参加した鈴木健太郎さんの愛車はオクライエローの1967年式アルファ ロメオ 「GT1300ジュニア」。このボディカラーにこだわったというカーライフを詳しく聞いてみました。

旧車にこそオススメ! フェリーを活用したドライブ旅はいかが? 車高の低いクルマも問題なく乗船できます

遠方に愛車で訪れる際、もちろん自走で行くという選択もあるが、あまりにも距離がある場合は体力の疲労も激しい。そこでオススメなのが、海路という選択だ。クルマ好きなぜひとも1度は体験してほしいフェリー旅をレポートする。
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