クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 本業はフリーランスのライター兼エディター。1998年に買ったアルファ ロメオGT1600ジュニア(通称:水色号)を現在も愛用しており、すでに総走行距離が30万8000kmオーバーとなっている(2022年4月中旬現在)。クラシックカーラリーに水色号で参戦取材することがライフワーク(?)となっており、群馬をホームタウンとして開催されている「スプレンドーレ」では、柴犬を“ワン・コドライバー”、秋田犬を総監督として挑んでいる。全国各地に水色号でお邪魔しているので、これからも走行距離が順調に伸びる予定。

著者一覧 >

旧車「ジュリア」乗りがアルファ ロメオ沼にハマるまでの一部始終とは? 次の狙いは現行ジュリア!?

2023年4月に埼玉県で開催されたアルファ ロメオのミーティング「カフェ・ド・ジュリア2023」。ボクシーなセダンである初代「ジュリア」のなかでも渋いベージュ色をまとった「1300TI」を愛用しているオーナーに、クラシック・アルファの魅力を聞いてみました。

フェラーリより高価で歴史のあるブガッティとはどんなブランド? エンツォが参考にしたのはビジネス手法でした

フランスの自動車メーカー「ブガッティ」の歴史は古く、1909年にフランスのモルスハイムで誕生しました。その後、超高性能スポーツカーおよび超高級車ばかりを生産しています。いつの時代も車好きを虜にしているブガッティを振り返ります。

2年かけて「スパイダー・デュエット」をDIYでピカピカに! アルファ ロメオとともに楽しむ60代ライフとは

2023年4月に埼玉県で開催された「カフェ・ド・ジュリア2023」から、アルファ ロメオ愛あふれるオーナーを紹介。今回は、1967年式アルファ ロメオ1600スパイダー・デュエットを19年にわたり所有し、DIYでピカピカに仕上げて参加したシニアオーナーです。

はじめての旧車は「トライアンフTR3」か「MG A」がオススメ! 理由は壊れにくくてパーツが数多く流通しているからでした

憧れのクラシックカーライフを始めたいと思っている人におすすめしたいのが、イギリス車のトライアンフ TR2、TR3、TR3AとMG Aです。初期投資は必要ですが、クラシックカーラリーにも向いている1台です。

マツダ「ロードスター」からアルファ ロメオの旧車に乗り換えたわけとは? 納車1カ月の31歳オーナーの決め手は「FRキャブ車」でした

2023年4月埼玉県で開催された「カフェ・ド・ジュリア2023」に31歳の“サトシ”さんが乗ってきたのは1969年式のアルファ ロメオ「1750GTV」。すでに仕上がっていた1750GTVを購入し、納車されて1カ月のフレッシュな感想を聞いてみた。

一千万円以下で買えるスーパーカー! ロータス「エスプリ」はなぜ4気筒なのに「カウンタック」や「BB」と比べられたのか?【スーパーカー列伝09】

1970年代中ごろの「スーパーカーブーム」で当時の子どもたちを熱狂させた名車の数々を振り返るとともに、今もし買うならいくらなのか? 最近のオークション相場をチェック。今回は永遠のアイドル、ロータス「ヨーロッパ」の後継モデル「エスプリ」を振り返ります。

112台だけの伝説のアルファ ロメオ「TZ1」を入手! ドイツ車好きがイタリア車に転向したもっともな理由とは

2023年4月9日に埼玉県行田市にある古代蓮の里を会場として開催されたアルファ ロメオのミーティング「カフェ・ド・ジュリア2023」。伝説的なコンペティツィオーネ、アルファ ロメオ「ジュリアTZ」を8カ月ほど前に入手したオーナーを紹介します。

2億円が当たり前になったランボルギーニ「ミウラ」のスーパーカーブーム時代の評価は低かった!?【スーパーカー列伝08】

1970年代に巻き起こった「スーパーカーブーム」で子どもたちを熱狂させた名車の数々を振り返るとともに、今もし買うならいくらなのか? 最近のオークション相場をチェック。今回は、スーパーカー・ブランドとしてのランボルギーニの礎となった「ミウラ」です。
share:

 

 

 

 

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS