クルマを文化する
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  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 本業はフリーランスのライター兼エディター。1998年に買ったアルファ ロメオGT1600ジュニア(通称:水色号)を現在も愛用しており、すでに総走行距離が30万8000kmオーバーとなっている(2022年4月中旬現在)。クラシックカーラリーに水色号で参戦取材することがライフワーク(?)となっており、群馬をホームタウンとして開催されている「スプレンドーレ」では、柴犬を“ワン・コドライバー”、秋田犬を総監督として挑んでいる。全国各地に水色号でお邪魔しているので、これからも走行距離が順調に伸びる予定。

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クラシックラリーで小学校を訪問する理由とは? クルマを文化財として認知してもらうための情操教育でした

去る2022年11月24日~27日に「クラシックジャパンラリー2022 門司」が開催されました。同ラリーはクラシックカーを歴史的に重要な文化遺産として捉え、次世代を担う子どもたちに、見て、触れてもらうことも重要視しています。実際にクラシックカーを見た子どもたちに印象を聞いてみました。

クラシックカーラリーでの勝利の道は「コ・ドライバーとの信頼関係」と「計測器」にあり! 優れアイテム「RALLY TIME KEEPER」とは

クラシックラリーは、一見するとパレードランに見えなくもないですが、主催者が指定したルートには競技性が盛り込まれています。AMW編集部は「Japan classic Rally 2023 MOJI」に参加し、上位入賞を目指すために計測器を新しくしました。はたして結果はいかに。

マフラーから白煙が出ていて大丈夫? 旧車の場合はすべてが整備不良ではありません。白煙の原因と対策とは

クラシックカーのマフラーから白煙がモクモク出ているシーンを目撃すると、ついドキっとしてしまいがち。見ていて心配になる人もいるでしょうが、果たして大丈夫なのでしょうか。旧車のプロに原因と対策を聞いてみました。

クラシックカーでラリーに参戦する醍醐味とは?「カルマンギア」や「ビッグヒーレー」を経て「MG TD」を選んだ訳とは

2022年11月24日~27日に開催された「クラシックジャパンラリー2022 門司」に1952年式のMG TDで参戦した山本正文さん。上位クラスとなるAクラスの2位でフィニッシュしました。山本さんはなぜPC競技に向いていないMGを選んだのでしょうか。

「2000キロ燃費チャレンジ」旧車で挑むエコランの結果は? ガソリン代は3万4738円でした

2022年11月24日~27日に開催された「クラシックジャパンラリー2022 門司」に参加すると、筆者の自宅からの往復で総走行距離が約2000kmになることが判明。そこでガソリン200リッターで走り切るという目標を立てて、無事に九州を往復できるかというチャレンジをしてみました。

8年10カ月かかったトヨタ「スポーツ800」のエンジンは「4A-G」だった! 谷口信輝選手の愛車を紹介します

東京オートサロン2023の埼玉自動車大学校のブースに展示されていたトヨタ スポーツ800は、レーシングドライバーの谷口信輝さんが仕上げた愛車でした。レストア&チューニングに8年10カ月もかけて完成させたマシンの詳細をお届けします。
日産フェアレディZ(S30型)

なぜ1970年式の日産「フェアレディZ」を織戸 学選手がプロデュース? 「S30Z」のレストアメニューを紹介します

東京オートサロン2023で織戸学選手は、自身がプロデュースしているスペシャルショップ「MAX ORIDO」として出展、外装がシックなグリーンでペイントされた1970年式のS30型日産フェアレディZを披露しました。詳細をお届けします。

エンジンはトヨタ「AE86」、ブレーキは日産「S13シルビア」。ピンクの旧車はフォード「エスコート」でした

ピンクのボディにインパクトがあったディーズ・クラブのRETRO HAVOC "EMOTION"は、マレーシアから東京オートサロン2023に“越境出展”で来日した1978年式フォード エスコートMk2でした。その中身は、驚くことばかりの詳細をお届けしていきましょう。
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