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  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 本業はフリーランスのライター兼エディター。1998年に買ったアルファ ロメオGT1600ジュニア(通称:水色号)を現在も愛用しており、すでに総走行距離が30万8000kmオーバーとなっている(2022年4月中旬現在)。クラシックカーラリーに水色号で参戦取材することがライフワーク(?)となっており、群馬をホームタウンとして開催されている「スプレンドーレ」では、柴犬を“ワン・コドライバー”、秋田犬を総監督として挑んでいる。全国各地に水色号でお邪魔しているので、これからも走行距離が順調に伸びる予定。

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ほぼほぼオリジナル「ケンメリGT-R」が存在した! 168番目の個体はあえて当時のままで動態保存されています【東京オートサロン2023】

三重県明和町に本拠を置くCREWCHが東京オートサロン2023で168番目に生産された日産スカイライン2000GT-R(ケンメリGT-R)を披露しました。オリジナル度の高い貴重な1台で、168番目に生産されたモデルです。詳細をお届けします。

オラ顔の国産ミニバンに疲れた貴方に! お洒落で走りも愉しめる欧州ファミリーカー6選

もはやファミリーカーの定番といえばセダンではなく、背の高いミニバン。人と違うクルマをチョイスしたいという奇特な人のために、走りも愉しめる欧州ファミリーカーという選択肢もあります。3列シートのミニバン&SUVで、魅力的な6台をチョイスしてみました。

ポルシェ「タイカン」で1000kmのラリーを走破! 充電担当の日報でわかったリアルな航続距離とは

2022年11月24日~27日までの日程で開催された「クラシックジャパンラリー2022 門司」の先導車として、電気自動車のポルシェ「タイカン」が起用されました。山坂道を含む、4日間、計1000kmを走ることになりましたが、電欠せずに役割を果たすことができたのか、充電担当の日報をお届けします。

はじめての旧車を楽しむにはどんなイベントがオススメ? 最終目標「クラシックラリー」出場への道のりを伝授します

旧車がブームとなっている昨今ですが、憧れのクルマを購入したもののいつ乗るのがベストなのか……悩んでいる人も多いかもしれません。せっかく買ったクラシックカーとどのように付き合い、どのように走らせるべきなのでしょうか? 長年旧車を愛車にする筆者が解説します。

クラシックカーでも車両保険に入れるの? 愛車の価値にふさわしい備えをするための最新保険事情とは

空前の旧車人気が続くなか、近年はクラシックカー用の保険も注目されていて、愛車の価値がどんどん高騰していく状況下で加入するオーナーが増えています。今回は、クラシックカーのための車両保険の最新事情を解説しましょう。

30代青年が生まれる前のスズキ「フロンテクーペ」を愛する理由とは? 旧車ライフの秘訣は「自分で整備」でした

360ccの軽自動車が「スバル360」一強時代から各メーカーでの競争が激化し、それによって高性能化が進んでいった時代。1971年にスズキが発売した「フロンテクーペ」はスタイリッシュで走りも良い、軽スポーツカーの元祖ともいえる存在でした。オーナーを紹介しましょう。

昭和の軽自動車が200台大集合! 「富士サンロクミーティング」に集まった「ステップバン」や「バモス」の360cc軽カーたち

2022年11月6日(日)に静岡県富士宮市にある朝霧高原ドライブインもちやの駐車場にて4年ぶりに開催された「富士サンロク(FUJI36)ミーティング」には、なんと193台がエントリー。フリマ出店の7台を加え、合計200台で実施されました。

33年愛してやまないマツダ「キャロル360」の魅力とは? オーナーに聞いたリアルなカーライフが素敵すぎ

4輪メーカーに転身しようとしていたマツダが初の4輪自動車として軽自動車「R360クーペ」を発売したのが1960年。続いて1962年に発売した「キャロル360」はクリフカットの個性的なスタイルをもつ意欲作でした。30年以上もキャロル360を愛用しているオーナーを紹介しましょう。
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