クルマを文化する
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  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 本業はフリーランスのライター兼エディター。1998年に買ったアルファ ロメオGT1600ジュニア(通称:水色号)を現在も愛用しており、すでに総走行距離が30万8000kmオーバーとなっている(2022年4月中旬現在)。クラシックカーラリーに水色号で参戦取材することがライフワーク(?)となっており、群馬をホームタウンとして開催されている「スプレンドーレ」では、柴犬を“ワン・コドライバー”、秋田犬を総監督として挑んでいる。全国各地に水色号でお邪魔しているので、これからも走行距離が順調に伸びる予定。

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女性カフェオーナーの愛車は「スピットファイア」でした。英国クラシックスポーツカーに彼女が惹かれた理由とは?

2022年10月2日に開催された「スピットファイア60thアニバーサリーミーティングinリバイバルカフェ」の会場は、神奈川県三浦市にある古い蔵をリノベーションした「リバイバルカフェ」。そのオーナーの女性もまた、トライアンフ「スピットファイア」を愛するひとりなのでした 。

BMWやアルファに挑んだ「トライアンフ」とは? 日本で超マイナーな「ドロマイト スプリント」の維持の仕方をオーナーに尋ねました

ヒストリックカー趣味の入門編でもあり、究極の到達点とも言われる王道ブランドが、イギリスのスポーツカーメーカー「トライアンフ」。なかでも1973年に登場した「ドロマイト スプリント2000」は、ひときわスポーティなサルーンとして知られています。

元スーパーカー少年がどハマリした「トライアンフ」とは? つり目4灯の「ヴィテス」はマイナー英国車の代表でした

イギリスの自動車メーカー「トライアンフ」は日本ではマイナーな存在ながら、ヒストリックカー趣味の世界では知る人ぞ知る存在です。「トライアンフ・ロードスター(TR)」シリーズは比較的知られた存在ですが、今回はさらに通好みのスポーツサルーン「ヴィテス」を紹介します。

19歳で購入して45年! 日本に2台しかない「トライアンフDOVE GTR4」の維持費はとてもリーズナブルでした

1961年に発売されたイギリスのスポーツカー、トライアンフ「TR4」はヒストリックカーの入門編として今でも比較的手に入れやすい名車ですが、そのクーペ版「DOVE GTR4」というモデルをご存知でしょうか。日本に2台しかないと言われるレア車のオーナーを取材してみました。

「トライアンフ」が約30台参加! 大黒PAに集合して「スピットファイア」の生誕60周年を祝うミーティングが開催されました

イギリスのライトウェイトスポーツカーの名門「トライアンフ」。なかでも人気のあった「スピットファイア」が2022年で60周年を迎え、日本でもトライアンフ愛好家たちが記念ツーリングイベントを企画しました。その様子を写真と共にお届けします!

「ヨタハチ」に恋して「ユーノス・ロードスター」を新車購入! 新旧「NSX」も手にした車趣味人の到達した悟りの境地とは?

現在68歳の疋野 繁さんは趣味車のためのガレージ2棟を運営し、マツダ「コスモスポーツ」で全国のクラシックカー・ラリーに参加している精力的な自動車趣味人。今では趣味車だけで8台を所有していますが、じつはクルマ趣味の原点は「ヨタハチ」への想いだったそうです 。

「ディノ」や「73カレラ」に「2000GT」まで! 60台の名車が集まったイベント「マリンGP」とは

2022年10月9日には愛知県を舞台とした「MARINE GP」が行われました。クラシックカーから現代のクルマまでという幅広い年式のクルマが参加できるクラシックカーラリーで、伝統あるクルマ文化と地域文化の融合を目的のひとつとした新しいスタイルのラリーです。

リタイア後に毎年1台ずつ増車! マツダ「コスモスポーツ」を愛するオーナーが後世に託したいこととは

マツダ「コスモスポーツ」でイベントやツーリングに積極的に参加し、クラシックカー・ラリーの世界でも有名人となっている疋野 繁さん。現役時代は仕事一筋人間だったらしく、57歳でリタイアしてから愛車を増やしていったのだとか。そんな遅咲きのクルマ趣味人は現在68歳です。
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