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  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 本業はフリーランスのライター兼エディター。1998年に買ったアルファ ロメオGT1600ジュニア(通称:水色号)を現在も愛用しており、すでに総走行距離が30万8000kmオーバーとなっている(2022年4月中旬現在)。クラシックカーラリーに水色号で参戦取材することがライフワーク(?)となっており、群馬をホームタウンとして開催されている「スプレンドーレ」では、柴犬を“ワン・コドライバー”、秋田犬を総監督として挑んでいる。全国各地に水色号でお邪魔しているので、これからも走行距離が順調に伸びる予定。

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「ヨタハチ」から「NSX」まで4台収容×2棟の夢のガレージ! 賃貸ガレージを借りて学んだノウハウとは?

マツダ・コスモスポーツで数々のクラシックカー・ラリーに参戦している御年68歳の疋野さん。他にも「ヨタハチ」からNSXまで新旧さまざまなスポーツカーを所有しているクルマ趣味人です。4台を収容できるガレージを2つも建てて運用している、そのコツを聞いてきました。

「DS」ブランドはなぜシトロエンから独立した? フランスが誇るラグジュアリーカーの血統を見直そう

Stellantis(ステランティス)の高級車ブランドである「DSオートモビル」は、2009年にシトロエンのサブブランドとして登場し、2015年に独立。以来、単独のフレンチブランドとして、これまでの自動車業界にはなかった大胆かつ革新的でラグジュアリーなクルマを提案しています。

昭和40年代生まれは「カウンタック」と「BB」に熱狂! 「カー消し」に「スーパーカーカード」を生んだ「第一次スーパーカーブーム」とは何だったのか

漫画「サーキットの狼」の爆発的人気をきっかけとして巻き起こった「スーパーカーブーム」は、ランボルギーニ「カウンタック」とフェラーリの「BB」シリーズをアイドルとして推移していきました。当時、一大ブームとなった背景を振り返ってみましょう。

【ランボルギーニ「イオタ」の今だから話せる本当の話】シーサイドモーターが仕入れた「ミウラ改」は激速だった!

1976年、日本ではスーパーカーブームの真っ只中でした。ランボルギーニ・カウンタック、フェラーリBBがいつも話題に上がっていました。そのころ、日本上陸した“イオタ”に当時の子どもたちは衝撃を覚えたのです。当時、シーサイドモータースの営業マンだった鞍さんに話を聞いてきました。

旧車で真夏ツーリングは可能か? アルファ ロメオ「ジュリエッタ スパイダー」のミーティングに帯同して確かめました

2022年7月3日に今回で6回目となる「ジュリエッタ スパイダー クラブ・ブランチミーティング」が開催されました。このイベントの帯同レポートをお届けします。

オーナーに聞くリアルな旧車の維持費とは? アルファ ロメオ「ジュリエッタ スパイダー」は意外とコストがかからない!?

2022年7月3日に「ジュリエッタ スパイダー クラブ・ブランチミーティング」が開催された。ここ数年で、アルファ ロメオ ジュリエッタ スパイダーに乗るオーナーが増えていますが、車両価格は決して安価とはいえません。維持費を含めたリアルな話を伺ってきました。

「クラシックジャパンラリー2022門司」開催決定! カッコいいクルマを子どもたちに「見て」「触れて」もらいたい想いとは

2022年5月20日~22日にクラシックジャパンラリー2022 横浜 Y163が開催された。同イベントを主催する一般社団法人クラシックジャパンラリー 代表 岡野正道さんに、クラシックジャパンラリーの開催の経緯やコンセプトを伺ってきた。
フェラーリF355ベルリネッタのエアコン吹き出し口

フェラーリですら逃れられない「内装ベタベタ病」の恐怖! イタフラ旧車乗りのお悩み解決法とは

樹脂製パーツが多用されているクルマ、とりわけイタリア&フランス車のダッシュボード、スイッチ類、内装にありがちで、大変不快な現象である「内装ベタベタ病」に悩まされたことがあるクルマ好きは多いはずだ。その傾向と対策とは。
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