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  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 本業はフリーランスのライター兼エディター。1998年に買ったアルファ ロメオGT1600ジュニア(通称:水色号)を現在も愛用しており、すでに総走行距離が30万8000kmオーバーとなっている(2022年4月中旬現在)。クラシックカーラリーに水色号で参戦取材することがライフワーク(?)となっており、群馬をホームタウンとして開催されている「スプレンドーレ」では、柴犬を“ワン・コドライバー”、秋田犬を総監督として挑んでいる。全国各地に水色号でお邪魔しているので、これからも走行距離が順調に伸びる予定。

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オールドタイマーとヤングタイマー旧車

オールドタイマーとヤングタイマーで悩ましき選択! 初心者には難しい初めての旧車の選び方

旧車と言っても'70年代のオールドタイマーから'80〜'90年代のヤングタイマーがある。当然、年式が古くなればトラブルは多くなるため、初めての旧車購入であればネオクラ世代のヤングタイマーがオススメ。それでも30年以上経過した古い個体なので丁寧な扱いを心掛けたい。

人気マンガやアニメに名車が登場! クルマ好き以外にも注目され一躍話題になった旧車7選

クルマ好きのきっかけは人それぞれ。しかし、最も多いのがアニメや漫画の存在ではないだろうか。有名な作品には、さりげなく名車が写り込んでいたり、登場していることが多い。ここでは、代表的な作品から7台ピックアップ。懐かしの作品を今一度楽しんでみてはいかがだろうか?
「盗むほどのものでも……」と思っていても窃盗団はやって来る

クラシックカーも窃盗団に狙われている! 愛車を盗まれて泣き寝入りしないために覚えておきたい傾向と対策

愛車が盗まれ、いつも置いてあるはずの駐車スペースから消えている……。頭の中でほんの少し考えただけでもゾッとする光景だ。許しがたい車両盗難は、クラシックカーやヤングタイマー車の世界でも発生している。昨今のクルマだけがターゲットではないのだ。

「ダブルクラッチ」はかつてMT乗りにとって必須のテクニック! いまでもクルマを労れる効果アリなワザだった

最新のクルマは「シンクロメッシュ」を装備し、シフトダウン時に自動的に回転数を上げてくれるオートブリッピングなる便利な機能を備えているモデルまで存在。もはやいまどきのMT車では、運転する際に太古の秘技「ダブルクラッチ」を駆使する必要がなくなった。
コスモスポーツの走り

ガサツで鈍感な人は運転できない! 愛車への労りと五感の研ぎ澄ましがカギになる旧車との付き合い方

追従クルーズコントロールや自動ブレーキなど、ほぼ自動運転といえるほどクルマが運転をサポートしてくれる最新のクルマ。対して旧車はABSやパワステも付いてないので、走らせるには肉体的な鍛錬と五感を研ぎ澄ます運転が求められるほか、クルマとの対話も重要になる。

ツワモノ揃いの旧車マニアのなかでも一際リスペクト! シングルナンバーの価値とは

旧車で見かける一桁ナンバーの旧車。最初のオーナーが購入し、その次の購入者がナンバーを継続し、大切に乗られてきた旧車ということで注目されている。実はそのナンバーを維持するのは少々面倒なことも多いという。ここでは、シングルナンバーの価値と残す方法とお伝えする。
1987~1992年にWRCのマニュファクチャラーズタイトルを6連覇したランチア・デルタ

WRC6連覇を遂げた伝説のマシン! 世界中のラリーファンを魅了した「ランチア・デルタ」の進化をたどる

ランチア・デルタと聞いて、1979年にデビューしたFF時代の小型高級車をイメージするカーカニアもいると思うが、おそらく自動車趣味人のほとんどが思い浮かべるのは、ラリーカーのベースとなったデルタHF 4WD以降のモデルと、WRCでの圧倒的な活躍だろう。

便乗値上げで高騰する前に買うのが吉! 一度は味わっておきたい輸入旧車4選

クラシックカーの流通価格が総じて高値で推移している。しかし、なかには便乗値上げ的なもので価格が少し高くなったものの、驚くほど高騰せず、比較的買いやすいプライスのままだったクルマも存在している。今回はヨーロッパ車をメインに今買っておきたいモデルを紹介していこう。
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