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  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 本業はフリーランスのライター兼エディター。1998年に買ったアルファ ロメオGT1600ジュニア(通称:水色号)を現在も愛用しており、すでに総走行距離が30万8000kmオーバーとなっている(2022年4月中旬現在)。クラシックカーラリーに水色号で参戦取材することがライフワーク(?)となっており、群馬をホームタウンとして開催されている「スプレンドーレ」では、柴犬を“ワン・コドライバー”、秋田犬を総監督として挑んでいる。全国各地に水色号でお邪魔しているので、これからも走行距離が順調に伸びる予定。

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964型ポルシェ911の走り

ポルシェなら「992」より「964」が絶対に買い! 価格高騰でも30年前の空冷モデルがオススメな理由とは

クラシックカー人気で価格が高騰している964型ポルシェ911。930の名残りを感じさせるスタイリングと空冷エンジンであることも人気に拍車をかけ、いまでは手が届かない存在になりつつある。それでも最新型の992を買うなら964をオススメする理由とメンテナンスメニューを紹介。

参加条件はクルマが好きであればOK! BMWオーナーの親睦会が起源のイベント「高遠ブランチミーティング」とは

2022年5月29日に長野県伊那市高遠町 ほりでいパーク駐車場にて「2022 高遠ブランチミーティング」が開催された。これは、BMWオーナーによるBMWオーナーのためのミーティングだ。60台強が参加した同ミーティングのレポートをお届けしていこう。
左:C6(2005~2012年)、右:2代目C5(2007~2015年)

クルマ好きなら人生一度は「魔法の絨毯」を味わうべし! 最後の「ハイドロ・シトロエン」がいまお買い得だった

1919年の創業以来、シトロエンは前衛的かつ個性的なクルマばかり造り続けてきて、独自のスタイリングや機構が大きな魅力。前者はエレガンスとダイナミズムが融合したエクステリア、後者は「魔法の絨毯」とも称される「ハイドロニューマチック・サスペンション」だ。

もはやディーラーは頼れないからパーツはオーナー同士で流通! BMW「マルニ」オーナーは絆が大切だった

2022年5月29日に長野県伊那市高遠町 ほりでいパーク駐車場で開催された「2022 高遠ブランチミーティング」にて、マルニオーナーを直撃! 昨今の旧車ブームで車両そのものの値段が高騰しているが、維持費や部品の有無はどうなのか? オーナーに聞いてきたのでお伝えしよう。
カルマンギアの走り

運転が未熟な若者こそ旧車に乗れ! 安全運転が身につく意外な効果とは

運転のさまざまな操作をサポートしてくれる最新のクルマは、安全でありドライバーの疲労を軽減してくれる。しかし、クルマ自身がドライバーを過保護にしすぎて若者の運転スキル向上の足枷になっている。そこで、若者にはあえて旧車を所有して運転スキルを磨くことをオススメしたい。
いかにも幸せそうな家族を描いた50年代アメ車のカタログ

「親ガチャ」で超大当たり!? 親からイギリス旧車を引き継いだFさんの幸せすぎるエピソード

最近「親ガチャ」という言葉を目にしたり、耳にする機会が多くなった。カーマニアの世界でも「親ガチャ」が存在しており、ラッキーな事例から、逆に子どもがクルマに興味を持たなくなる例もある。カーマニア趣味の世代間の継承を行なったFさん親子の例を紹介しよう。
100年以上にわたるマセラティの歴史と名車を振り返る

名車ぞろいのマセラティだが経営は二転三転! 華麗なる名門の裏側とは

いつの時代にもマセラティは通好みの存在だ。だが、ずっと同じキャラクターを守り通してきたフェラーリとは異なり、時代に翻弄されたマセラティは目まぐるしく主力モデルの路線を変えることになった。華やかさの裏で困難な経済状況が続いたマセラティの歴史を紹介する。

夫婦仲が勝敗を分けるかも!? クラシックカーラリーを楽しむ4組の夫婦に楽しむ秘訣を聞いた

2022年5月20日(金)~22日(日)までの3日間にわたって開催された「クラシックジャパンラリー2022 横浜 Y163」。同イベントで、気になるエントラントに「一緒にエントリーするようになったキッカケや円満の秘訣」などを伺ってきた。
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