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  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 本業はフリーランスのライター兼エディター。1998年に買ったアルファ ロメオGT1600ジュニア(通称:水色号)を現在も愛用しており、すでに総走行距離が30万8000kmオーバーとなっている(2022年4月中旬現在)。クラシックカーラリーに水色号で参戦取材することがライフワーク(?)となっており、群馬をホームタウンとして開催されている「スプレンドーレ」では、柴犬を“ワン・コドライバー”、秋田犬を総監督として挑んでいる。全国各地に水色号でお邪魔しているので、これからも走行距離が順調に伸びる予定。

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カウンタックLP500S ウルフ・スペシャル ♯1のシザースドア

少年を熱狂させたランボルギーニは水面下で苦難の連続だった! トラクターから始まったその歴史を紐解く

トラクターの製造メーカーとして財を成したランボルギーニの創業者フェルッチオ・ランボルギーニ。高級GTやスーパーカー製造を続けて行くも、70年代のオイルショックなどが起因となり1978年に倒産。以降、経営体制が変わるも現在はアウディ傘下のもとランボルギーニブランドは大成功を収めている。

倦怠気味の夫婦も絆が深まる!? 仲が良くなきゃ成り立たないクラシックカーラリーは「熟年離婚の回避」にもうってつけのイベントだった

2022年5月20日(金)~22日(日)までの3日間にわたって開催された「クラシックジャパンラリー2022 横浜 Y163」。同イベントで、気になるエントラントに「一緒にエントリーするようになったキッカケや円満の秘訣」などを伺ってきた。早速お伝えしていこう。

トヨタ2000GTに1億円の値札が付けられた! 衝撃価格も納得の理由とは

千葉県の幕張メッセを会場として去る4月15日~17日に開催された「AUTOMOBILE COUNCIL2022。驚くことにトヨタ2000GTが1億30万円で販売されていた。我々は、ヴィンテージ宮田自動車のスタッフを直撃。プライスについて伺ってみた。

なぜジュリア人気が沸騰しているのか? 楽しさしかない輸入旧車ライフをオーナーに直撃

毎年4月に開催されているカフェ・ド・ジュリア。アルファロメオ・オーナーズ・クラブのクラブ・ビッシオーネが主催している展示交流イベントだ。2022年は54台が参加し、盛り上がりを見せた。今回は参加していたオーナーに愛車の魅力について聞いてみた。

新車とはひと味違う! お肌弱めの旧車の洗車方法とは

旧車=錆びやすいと思われがちだ。そのため、ボディコーティングと最小限の水洗いのみで済ませている人も最近は多い。しかし、クルマが好きなら自分で愛車を洗車し、ワックスをかけてあげたい。そこで、車体に水分ができるだけ残らないようにする洗車方法をお伝えする。
タマ数は少ないが相場も低くて買いやすいランチアのコンパクトカー

かつての名ブランドに激安で乗れる! 「ランチア」の並じゃない激レア車が衝撃のお買い得度

いまでこそ知る人ぞ知る「迷ブランド」になってしまっているが、かつてのランチアは高性能かつ高品質なクルマを造るメーカーとして自動車界に君臨していた。今世紀に入ってからも、ヤングタイマー好きなら、歴代「イプシロン」や3代目「デルタ」をイメージするはずだ。
ケンメGT-RとR32スカイラインGT-R

異常な旧車の中古価格高騰! ブームに乗って暗躍する「怪しいブローカー」の存在

旧車の価格高騰が止まらない。その流れは'80年代のネオクラ世代旧車にまで広がりセリカXXが1000万円を超える値付けがされているなど、ますます庶民には手が出せない状況だ。その価格高騰の裏で暗躍するのは旧車取引を担うブローカーの存在も大きく影響している。

超極悪燃費のリッター750mってマジか! ランボルギーニの元祖市販SUV「LM002」

アメリカ陸軍向け高機動車のプロトタイプとして1977年に登場したランボルギーニ・チータ。生産には至らず1981年に民間オフローダーとしてLM001を開発したものの、試作車のみで終了してしまう。そして1982年にデビューしたのがLM002だった。あらためて振り返ってみよう。
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