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  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 本業はフリーランスのライター兼エディター。1998年に買ったアルファ ロメオGT1600ジュニア(通称:水色号)を現在も愛用しており、すでに総走行距離が30万8000kmオーバーとなっている(2022年4月中旬現在)。クラシックカーラリーに水色号で参戦取材することがライフワーク(?)となっており、群馬をホームタウンとして開催されている「スプレンドーレ」では、柴犬を“ワン・コドライバー”、秋田犬を総監督として挑んでいる。全国各地に水色号でお邪魔しているので、これからも走行距離が順調に伸びる予定。

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R33GT-Rを手放して乗り換え! 30代の若きオーナーがセリカXXのトリコになったワケ

平成生まれの男性が、小学生のときに見た全日本GT選手権にインスパイアを受け、はじめての愛車にR33GT-Rを迎え入れた。しかし、インターネットで中古車検索をしていると自身の希望にヒットするクルマがあらわれたというのだ。そのクルマがセリカXXだった。

ハードすぎない「汗かき」具合に愛好家が着目! いま旧車レースがジワリ流行中

ここ数年、クラシックカーで遊べるイベントが増えている。なかでも旧車でモータースポーツを楽しんでいるオーナーが多い。そう聞くと「故障したりしないの?」という声も聞こえてきそうだが、きちんとメンテナンスさえしていれば問題はない。ここでは今、旧車のレースが盛んな理由を解説する。

旧車は「一期一会」だが高値掴みに要注意! まだまだ安定しない中古市場の価格

昨今の旧車ブームで、マイナーモデルでさえ価格が高騰している。つい10年前まで数十万円、もしくは200万円以下で購入することが可能だったモデルでも、今となっては高嶺の花だ。今回は、なぜ今旧車の価格が高騰しているのか、解説をしていこう。

たった100万円だが「イタ車沼」にハマること必至! アルファロメオ「156」「147」がジワリ人気上昇中

イタリアならではの洒落っ気と官能性が多くのファンの心をつかんできた「アルファロメオ」。新車で買えるのが「ジュリア」と「ステルヴィオ」という高価な2モデルになってしまった今、クルマ好きの間で注目されているのが「アルファ156」と「アルファ147」だ。

「給油口が見つからない」「クーラーがあっても灼熱地獄」! 旧車オーナーなら共感の嵐のエピソード6選

昨今のブームの影響があり旧車が人気だ。見た目も機能も個性的で、設計年数が古い旧車に乗っていると日々さまざまなことがある。「え? そんなことも」と思えるようなエピソードも。今回は、ライターの高桑秀典さんが実際に体験した話をいくつかまとめてみたので紹介する。

旧車のバンパーに付いてた塊は何? いまより遥かに存在感のあった「鉄製バンパー」の歴史

クルマのボディを衝突から守る目的で装着されているバンパーは、いまは樹脂製が主流となり、安全基準や空力特性を考えてボディと一体化しているものがほとんどだが、1980年代の前半ぐらいまではバンパーの素材といえば「鉄」だった。かつてのバンパーを振り返る。

なぜ特別視されるのか? 現在の価値「3億円」のランボルギーニ「ミウラ」の人気の秘密

1965年のトリノショーでシャーシだけ展示されたTP400。翌年、ガンディーニがデザインをしたボディを乗せたのがジュネーブショーで発表されたミウラとなった。同車はいまなお人気の1台。世界相場も3億円以上の価値が付くがなぜだろうか? 解説していこう。

シートベルトもヘッドレストもないけど旧車は違反にならない! 日本の安全装備の歴史が意外と浅かった

旧車でシートベルトやヘッドレストが付いていない車両を見かけることがあるが、1969年3月31日までに製造されたクルマは付いていなくても合法。義務化前のクルマは後付けしなくても大丈夫。シートベルトとヘッドレストの設置と着用が義務化されていった歴史とは。
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