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  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 本業はフリーランスのライター兼エディター。1998年に買ったアルファ ロメオGT1600ジュニア(通称:水色号)を現在も愛用しており、すでに総走行距離が30万8000kmオーバーとなっている(2022年4月中旬現在)。クラシックカーラリーに水色号で参戦取材することがライフワーク(?)となっており、群馬をホームタウンとして開催されている「スプレンドーレ」では、柴犬を“ワン・コドライバー”、秋田犬を総監督として挑んでいる。全国各地に水色号でお邪魔しているので、これからも走行距離が順調に伸びる予定。

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叩けば直る! 車内から道路が見える! 窓が閉まらない! オーナーが笑ってるのが謎な「旧車あるある」

現代車にはない独特のドライビングフィーリングが楽しめる旧車にトラブルは付きもの。昔から言われている「叩ければ直る」が活かされるほどアナログな設計だからだ。ここでは「アルファロメオGT1600ジュニア」オーナーが実際に体験した出来事を実例として紹介していこう。

本物は焼失した1台のみ! 謎と伝説にまみれた「ランボルギーニ・イオタ」とは

レースに出場するために、ランボルギーニのテストドライバーだったボブ・ウォレスが1969年に製作を開始したイオタ。たった1台のテストカーだったが、ランボルギーニは顧客に売却。数人のオーナが所有した後に、焼失してしまい幻となった。あらためてイオタについて解説する。

キャラベースの「イオタSVR」にサンバーベースの「コカウンタック」! ちっちゃい自作カスタム4台の完成度に衝撃

憧れのスーパーカーやテレビアニメに登場したクルマに乗りたいけれど、いろいろと事情があり、さすがに本物をゲットできない人は多い。そんなとき、本物が買えないなら自分で造るか……と思い立ち、驚くべきことに自作&プロに頼んで造ってしまった人たちがいるのだ。

まさに「おクルマ様」状態! 豪華絢爛「夢が詰まった」ガレージライフの世界

往年のクルマを愛用することは、実用性よりも趣味性のほうが上まわる行為なので、旧車の保管場所は「車庫」ではなく「ガレージ」と呼ぶのが一般的だ。旧車オーナーのなかには、このガレージを単なる愛車の保管場所以上にしている人たちがいる。いくつかの実例を紹介しよう。

エンジン付きの子供用フェラーリが240万円! 288GTOは4億円オーバー! パリオークションが衝撃必至だった

2022年2月2日、RMサザビーズはパリ・オークションを開催した。コレクターから放出されたフェラーリをメインにポスターやステアリングなどを含む137のアイテムが出品された。注目はここ数年でグッと価格が高騰しているフェラーリ288GTOだ。詳細をお届けする。

貴重なクルマが火だるまに! ちょい古スーパーカーが「燃えやすい」ワケ

実際に路上で「いま、まさに炎上中」というシーンに遭遇したことがあるひとは少ないと思うが、センセーショナルなトピックとして定期的に配信されるのが「スーパーカーが燃えた」というニュース。どうしてクラシックカーは燃えてしまうことのだろうか? その理由を解説しよう。

指出し革手袋での運転を「イタい奴」扱いしないで! 現役オーナーが語る「繊細すぎる」旧車ドライブの世界

今旧車が人気だ。しかし、このブームには問題もある。例えば、ビギナーが昭和のクルマを現代車のように普通に扱い、すぐさま壊してしまったり、手放してしまうケースが多くなっている。想像以上にクラシックカーの運転は難しいのだ。現役オーナーが乗り方について解説する。

レクサスLFAが1億円にランクル1000万円! 極めつけは300 SLが8億円で落札された驚愕の最新オークション5台

1月26日、RMサザビーズが主催している「アリゾナオークション2022」が開催された。新年1発目ということもあり、クルマ好きが大注目。今回の目玉は約8億円で落札されたメルセデス・ベンツ300SLだった。ほかにも魅力的な車種が放出されたので紹介しよう。
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